こんにちは。
なりたい自分ナビゲーターのりかです。
皆さん、仕事や学校で、なにか書き物をする必要があるのに、
なかなか筆が進まない「ライターズ ブロック(Writer's block)」
を経験したことはありませんか。
私は、何を隠そう、書くことが大好きです。
大学でも、ジャーナリズムを勉強したくらいです。
ですが、ライターズブロックは、よ~~~~~くあります。
そんな時、私がいつもやることは、
「フリーライティング (free writing) 」という方法です。
(ウィキペディアにも英語ですが、説明があります。)
ジャーナリズム スクールで教わり、それ以来、いつもやっています。
今調べたら、欧米の学校で普及しているようなので、
留学経験者の方はご存知かも。
(↑ ちなみに、これは私がフリーライティングや、
その他メモ書きに使っているノート達です。)
やることは、簡単。
5分なり10分なり、タイマーを設定して、
文章をノンストップで書き始めるんです。
文法や、順序は気にせずに。
(そんなもの、あとで整理すればよいのです。)
書くことが思いつかなければ「書くことがない」
「わからない」と書き続ける。
支離滅裂で良いのです。
ポイントは、手を止めないこと。
これは、何をやってるのかと言うと、
思考の流れを止めないで
そのまま頭の中から出すという作業をしているんです。
ある意味、書くことを「単純作業」化することによって
潜在意識とつながることができるんです。
私たちは全員、何かアイデアを持っていて、
それを表現する能力を持っています。
それは、いわゆる「書くのが苦手」な人も同じです。
それを文章に表せないのは、
書くことへの苦手意識、締切に対する恐れ、自己否定、
その他「面倒くさい」という気持ち
などが、あなたが本当に持っている
アイデアや文章表現力をブロックしているだけなのです。
なんでもそうなんでしょうが、
つべこべ言わずにやってしまえ、ということなんですね。