今日もこんな時間。外はまっくら。

最近わたしは主に所沢で活動しています。
というのも、職場からは休職を頂いて、
四月からSTの養成校で勉強中。
毎日片道1時間半かけて通ってる。

勉強は高次脳機能障害、発生発語分野、聴覚分野、言語発達分野の大きく分かれる。
一応医療系に入るから、大学で勉強したことに
物理、生理学、解剖学、運動学などなど、必死に勉強してます。
これが大変!
夏休み明けは、実習や演習が沢山入ってきて、もうすでにヒーヒー言ってます。

来年は現場で臨床実習。
そして国家試験。
2年後は学校で活かせるように、がんばります。

たまに後悔することもあるけど、自分の選んだ道。
若者達から刺激を受けながら、がんばるぞー!

このブログを放置してかなり時間が経ってしまった!!!

前の内容は…



えっ!!!??クリスマス???笑





すみません。

その後、任地アスリータでは、インターネットが繋がらないことで完全にあきらめてほとんどメールしか使って

なかったのです…。

テヘ!




でも今見てみると

すごく貴重な思いや経験をしていたなぁ、と

書いて残すって大事だなぁ、と

しみじみ思うのであります。




さて、アスリータの人々とは、本当に家族のように仲良くさせてもらって、

まさに前の記事を書いた12月の後の帰国前3ヶ月は、

感動させられっぱなし。


活動面では、

同僚が自分からケース会議を開こうと私に言ってきたり(ずっとわたしがやりたいと言っていた)、

自分から教材を使って先生たちが授業をしたり

本の読み聞かせをしていたり…

わたしが着任した頃に比べたら奇跡!ちょっとした変化かもしれないけれど、すごくうれしかったのを覚えています。


私生活では、

最後は色んな友達の家に呼んでもらったり

他任地の協力隊員が遊びに来てくれたり

ほんとにほんとに感謝感謝の日々だった。


最後におりがみで色んなものを作ってプレゼントしたけど

本当は村人全員にくばりたい位だった。

それくらいかわいい村で、みんな顔見知りで、安心できる村だった。





…て書いているとアスリータに帰りたくなる!!!!








そして、日本。

日本も充実している。


今は前とは別の学校で働いています。

初めての異動で戸惑うことが最初はあったけれど、

徐々に慣れてきています。

ほどよく息抜きをしながら、ね!

24日はクリスマスイブ。

私は一番の友達、エナとその家族と過ごしました。




うー、食った!


そして飲んだ!


そして踊った!







そこから1月に入るまでは、ベネズエラは家族と過ごす大事な時期。



それに備えて、

24日の夜までに大量のHALLACA(アジャカ)という伝統料理を家族で作って、

ほとんど毎日それを食べます。


とうもろこしの粉で作った生地に肉、野菜、豆、レーズン…その他、家や地域によってもろもろ


を包んでバナナの葉っぱで包んでゆでます。




この作業、1日がかり!!!



友達の家でお手伝いにいったんだけど、


次々とダウンしていく家族たち…




フラーっとさりげなくいなくなったり、



「手が痙攣してきた!」とベットに倒れこんだり、



ポンチェ・デ・クレーマという、これまた伝統的なクリームリキュールを飲みながらワイワイ作るのであります。



音楽聴きながら、



時折踊りつつ♪





Ahorita a la Azulita.


22日、作り終わったの夜10時…!!!!


次の日の朝みんなでミサに行こう!と計画してたのに誰一人起きれませんでした。笑