■子供と離れたら子供のことは忘れる

先週の金曜日に自宅を出て
旭川の実家に滞在して一週間経ちました

家族全員とこんなに長い間
顔を合わせないのは
久々のことです

嫁さんが長期の出張で家を
空けたことがありましたが
この時も子供とは一緒に
過ごしていたので

特に子供と長い間離れるのは
本当に久しぶりです

子供と離れて思うのは
子供の世話をしなくて良いのは
なんと楽なんだろうということです

そして私の場合
子供と一緒の時は
子供のことを考えてなるべく
動くようにしますが

子供から離れてどうにも
動きようがなくなった場合には
頭の中でほとんど子供のことは
考えないようになります

ほとんど考えることもないので
会えなくて寂しいということも
あまり感じません

それよりも子供がそばに
いない状況でないとやれることを
楽しもうという感覚です

子供が第一という人から見ると
「冷たい親」に見えるかも
しれません

子供の写真を携帯の
待ち受け画面にしているような
人からすれば特にそうかも

しかし子供との接し方も
ON/OFFの切り替えは
大事だと思います

子供と離れている時には
子供のことをあれこれ考えても
仕方ないので忘れるようにして
子供と接している時には
なるべく自分のことよりも
子供のことを優先して動くようにする

その方が限られた時間でも
集中して子供に接することができるので
子供に対する影響も良いのではないかと
思います