■健やかなる時も病める時も
昨晩
録画していた映画
「ツレがうつになりまして。」
を観ました
この映画は
夫がうつになった漫画家が
書いた同名の漫画を
原作としたものです
私の身近なところでも
うつを発症した人が
いたので興味深く
この映画を観ました
この映画では
生真面目すぎて
うつとなり沈み込む夫を
適当な感じの妻が支えるという
描写がされています
作中で夫(ツレ)の病状が回復してから
結婚式のことを回想して妻が
有名なあのセリフ
「その健やかなる時も
病める時も
富める時も
貧しい時も
これを愛し
これを敬い
これを助け
これを慰め…」
を言う部分があるのですが
まさに相方が病気になり
調子が悪くなった時に
それでも愛して
助けてあげている人が
言うセリフなので
とても重みがありました
結婚するなら
その相手は
調子が悪くなっても
病気になっても
年老いても
そばにいても良いなと言う人を