■ちょっとした汚れや散らかりを放置しない
我が家のリビングは
なかなか綺麗な状態をキープできていません
床には
プリントや
靴下や
お菓子の包みなどが
だいたい落ちています
今朝などは扇風機の足元に
二日くらい放置されていた黒いブリーフを発見
長男に「お前のんちゃうん?」というと
黙って拾い上げて洗濯に出していました
子供達に(私もたまにそうですが)共通して言えるのは
自分が出したものや使ったものを
捨てたり元に戻したりしなくても
気になっていない様子であり
「捨てろや〜」とか「直せや〜」と声を
掛ければ片付けるものの自分から自発的に
動いては片付けないということです
(ただ三男は三人の中ではだいぶマシな方です)
恐らく部屋が散らかっている状態に
慣れてしまい不快に感じないのでしょう
これはまずい傾向です
エスカレートするとゴミ屋敷に
住んでもなんとも思わなくなるかもしれません
こういう人間がそばにいる状況で
何をすべきか考えてみました
自分でできる限り
散らかっている状態を
当たり前としないように
意識して行動すれば良いのでは?
部屋が散らかっていたり
汚れている状態が多いと
散らかしても気にならないと思いますが
部屋が整理整頓されて綺麗な状態が
多いならば散らかすのも気がひけるはず
ということで今朝は早速
歯磨きをしている時に
洗面台に汚れがこびりついているのを
発見したので洗面台用のブラシで
さっと拭いて汚れを落としておきました
時間にして20秒くらいでしょうか
ほとんど手間はかかっていません
掃除は一度にたくさんやろうと
するから大変なので
日々の生活の中でちょっとずつ
手を動かして散らかしたり
汚したりしない癖がつけられれば
掃除にかかる手間はかなり少なく
できるはずです