■面白い先生の話を聞く
先週
子供に面白い生徒の話を聞くことで
子供の学校の様子や人格の形成度合いも
分かる場合があるとお伝えしましたが
もう一つ私がやっていることとして
面白い先生の話を聞くというのがあります
すると子供たちは
「◯年の◯◯先生は教室に松岡修造カレンダーを貼っている」とか
「◯年の◯◯先生はいつも元気で笑わせてくれる」とか
色々と教えてくれます
そして更に話を続けていくと
我が子がそれぞれどんな先生を
好きでどんな先生が嫌いなのかが
分かってきます
昨年三男のクラスの担任だった
先生は宿題の量がとても少なく
三男はその先生を
めっちゃええ先生やー
と言っていました
一方昨年次男のクラスの担任だった
先生は宿題の量がとても多かったようで
次男はその先生を
最悪やー
と言っていました
私の親としての感覚でいうと
小学生なら少ないより
多い方が教育上良いかと
思っているので
彼らが先生に対して良いと
思っているところを
そのまま鵜呑みにはできないと
思っています
ただし子供の話を通じてどの先生が
どんな教え方をしているか
知ることはとても大事なことです
あまりにもそれはおかしいという気がしたら
学校に連絡をとって話を
聞くのもありでしょう
決してクレームをつけるのが
ありきではなく
きっちりした説明を
学校からしてもらうのが大事です
先生も全員が全員教えるのが
うまい訳ではありません
皆どうすれば良いかと日々悩みながら
子供たちと向き合っていると思うのです
なので保護者として
これはどうかな?
ということがあれば
学校に伝えることで
事態が改善したり
学校側の姿勢もピシッと
なることが期待できます