サツマイモ植え | 兵庫教育大学附属三校園「おやじの会」

サツマイモ植え

6月28日(土)の午後、附属中学校の畑で恒例となりましたサツマイモ植えを行いました。


5年前から中学校の空いているスペースを使ってサツマイモを植えています。

そして2年前から植えるのはおやじの会、収穫は附属幼稚園の年長さんと附属中学校の生徒さんたちの共同作業となっています。

園児が楽しいのはもちろんですが、中学生もとても楽しんでいるそうです。

こういった活動が附属三校園ならではの活動だと思っています。



今回はおやじメンバーの子どもたちと附属中学校の副校長先生も参加くださいました。

まずは耕す作業から。



附属三校園で小型の耕耘機を購入されているので、それを使用させていただきました。

使い方はバッチリ理解したので、これから使いまくりますよ(笑)



メンバーそれぞれ使ってみました。

こりゃ~楽ですわ。



耕し終わったら、畝を作ります。

結構しんどいです。腰が・・・。



畝にマルチをかけて



150本の苗をとりあえず置いていきます。



さあさあ、子ども達が活躍できる作業になりました。

みんなで150本の苗を植えました。


子どもたちは比較的慣れているので、とても上手に植えていきます。

約1時間30分で全ての作業が終わりました。


雨もなんとか降らずに済んだしね。


元気に育って欲しいと思います。


作業の途中で附属中学校の校長先生も顔を出してくださりました。

おやじの会の作業を気にかけてくださり、ありがたいことです。


中学校ではおやじの会としてもなかなか活動ができていないのが実状なので、何とか恒例の活動をもっと作っていきたいと思っています。


参加いただいた皆様、今日はお疲れ様でした!



(文責:藤田)