前回に続き、帰宅途中で歩きながらのコンさんと話した日。
2010年12月○日の日記より つづき
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コタン、コタン、コタン・・・
階段を上る足音がして、コンさんの声もエコーしだした。
キ~ンコ~ン、キ~ンコ~ン
(チャイム音)
カチャ・・・ヒ~
(ドアを開ける音)
コンさん 「さ~むかった~」
Skypeを始めて1時間。
コンさんは今帰宅したようだ。
コンさん
「KKさんと話して、ちょうど一時間
ぴったりだよ
あたしってすごい」
そしてここで、謎の人が登場した。
謎の人
「あ~ あ゛~~~」
オレ
「何、どうしたの」
はじめ、この声がコンさんだと思い、
普通に返答してしまった
謎の人
「オッケ~~」
(O.K.)
オレ
「え!?」
・
・
・
・
謎の人
「んぬ゛ぅぅぅぅぅぅぅ」
オレ
「ん、んぬ゛ぅぅぅぅぅぅぅ」
・
・
・
・
謎の人
「びゅらぼ~~~」
(ブラボー)
オレ
「なんだぁぁあ~~~~」
オレ
「何だ今のは」
コンさん
「いまのお姉ちゃん(笑)」
「話したかったんだって(笑)」
オレ
「うめき声だったよ今の」
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次回 『コンさんからの贈り物』