ゴールデンウィーク終わりごろに種まき・・・という、スタートからして出遅れまくった今年。

スタートが遅かったので、端から収穫は期待していませんが、だからといって、「これはあんまりでは?」というお世話の仕方でした。

相変わらず自分が枯れそうなぐらい仕事まみれの日々に、あの暑さでしたので、植物さんの悲鳴に耳を傾ける余裕などなく、液肥を用意するのすらチョンボして、水道水をやるだけの日々でした。
液肥をあげたのは、なんと、一回だけでした。

完璧にほったらかしだったベランダの皆さまの今を、反省を込めてお届けします。



まずは、バジルさん。

ただの一度の摘心すらもしてもらえず・・・その結果、

バジルさん

普通に元気そう。

なんとうことでしょう。
お世話したときとしなかったときの差がわかりません。
複雑な気持ちです (´・ω・`)


では、次に、パプリカさん。

バジルさんの背後に見えてますね。
さすがに実までは至れなそうですが、お花は咲いてます。

こちらも普通に元気と考えてよろしいのでは。

やはり、お世話したときとしなかったときの差がわかりません。


それでは、次に、トマトさん。

トマトさんは、バジルさんとパプリカさんの右側の容器にいるはずなのですが、なぜか左端の壁にお花が見えますね・・・
伸びに伸びて、末端は左側の壁の際まで到達したようです。
すばらしい根性です。

末端ではなく、本体に近い方に目をやりますと、数日前に見たときにはもっとお花があったと思うのに、なんだか全体的に緑が多いように思えます。

良く見てみましょう。



トマトさん

よもやの結実


んじゃぁ、なに?
私がお世話なんてしなくても、誰も困ってなかったの?
水道水でいいの?
そうなの?
来年は蒔くのを早くするだけでいい感じなの?


ダメだと思う!ダメだと思うぅぅぅ!
(ベランダの皆さま、心の声)
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