9月6日
Yonda?ブックカバー欲しさに買った井伏鱒二の『黒い雨』
彼の小説は一冊も読んだことがなかった?と思うので、こんな機会でもないとまず出会わないだろうと思った。
Wikiを見ると猪瀬直樹さんが批判されているようだが、それはそれとして中身は一度は読んでおくと良いと思った。
ヘビーな内容だが、割にすんなり読んでいける。悲惨な状況の中に時折ユーモアも交えながら書かれている日記に引きこまれていく。
このブログで小説の中身について感じたことを書くのは初めてかもしれない。
2012/9/4 つづく 購入 黒い雨
2012/8/10 返却 図書館 極北
2012/6/25 つづく 購入 カラマーゾフの兄弟
2012/5/24 つづく 購入 いかにして問題を解くか