吉山 勇樹 オフィシャルブログ -4ページ目

前進あるのみ

進む。

 

細かいことはナシにして。

 

余計なことは考えずに・・・

 

前に進む。

 

例えば、みんなが迷い、彷徨うとも、
 

任せてほしい。

 

そして・・・

 

信じて欲しい。

 

そう。

 

そこに行けば答えはあるから。
 

学研 仕事の教科書 『仕事に差がつく 整理術』に登場



後々聞けばなんでもないような手法も使うタイミングやひと手間加えるだけで時間の使い方は必ず変わると信じて学生時代からやってきました。

段取りや効率化を語ることは自分自身の首を絞めることにしかならないけど、そうやって背水の陣を敷いてきた結果が現在なのだと思います。

数々の顔をパラレルでこなすには限界があるけれど、限界を設定するのも自分自身。

(周囲のご理解の賜物ですが)もっと自由に暴れたいと思ってます。

そんな僕の頭の中。今回も6Pに渡る総力特集を頂きました。

学研 仕事の教科書 『仕事に差がつく 整理術』

 

 

6冊目となる海外翻訳本がリリース。



個人的に累計6冊目となる海外からの翻訳本リリースとなりました!

今回は昨年出版しました最新刊、紙一枚とマトリクスでできる思考の片づけ(KADOKAWA) の中国語翻訳版です。

近年どんどん中国語圏で翻訳ラッシュが続いていますが、虚構だとか崩壊寸前と言われる中国ビジネスにどこまで欧米や日本式の手法が通用するのかは事実、僕自身も半信半疑な所はあります。(ローカライズやその風土文化に即したカスタマイズの重要性と言う切り口から)

一方、中国語圏で講演やコンサルの現場に伺うと、極めて意欲的に何事も貪欲に吸収してやろうという姿勢の方が多いことにも刺激を受けます。

本質的には国境や文化を超えて、本書が少しでもそういったお役に立てることを祈るばかりです。関係各位、ありがとうございました。

ダンドリの達人になる9つのワザ(リクナビNEXTジャーナル)

仕事が3倍はかどる!ダンドリの達人になる9つのワザ

として、リクナビNEXTジャーナルさんに掲載頂きました。

15万部という節目を迎える

残業ゼロ! 仕事が3倍速くなるダンドリ仕事術 (アスカビジネス)/明日香出版社

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も、早くも出版してから8年が経過しました。

これをモチーフにしつつ、まとめあげた9つのワザでしたが、

やはり

大切なことは恒久的に変わりはしない

ということがお分かり頂けると思います。

また、これらのことはごくごく当然のことを書いていますが、
それがなかなか徹底し切れていない現状に共感頂けているものと自負しています。
こんなことからも、

当たり前のことをバカにせずちゃんとやる

ことの重要性についても再確認頂けるのではないでしょうか。

現在、本書籍のリバイス版に着手中。あらゆる表現を用いて大切なことをより分かりやすく、伝えていければ良いな、と思っています。

PRESIDENT最新号に登場~20代の心構え~

PRESIDENT 最新号の特集「年代別・一流ビジネスマンへのロードマップ」にご掲載頂いております。

自分自身の20代の頃経験した失敗や赤っ恥をかくような出来事を振り返って、何が一番大切だったか、と考えれば考えるほど、それは

空振り三振を恐れずにバッターボックスに立つことだったと痛感します。

20代の時にできる失敗や挫折と、30代、40代の時にできるそれは全く異なります。

早い段階で三振を繰り返している方が、あとからヒットの打ち方が分かってくるものです。

PRESIDENT (プレジデント) 2016年8/15号「すぐやる人、グズな人」/プレジデント社

¥690
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20代のノート~失敗して、恥をかいて、苦しみながら、つかみ取った31の「成長法則」~/WAVE出版

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あたりまえだけどなかなかできない 25歳からのルール (アスカビジネス)/明日香出版社

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本日の日経新聞夕刊に登場(先輩社員との付き合い方・新人のコミュニケーション)

本日は日経新聞夕刊に登場しております。

テーマはタイプ別 先輩との付き合い方

補足すると、

自分の考える2割の出来栄え



先輩の考える2割の出来栄え

は全く別モノということ。



人間は主観の生き物ですから、それぞれの基準を知ることで、

「これで2割と認識・判断しているのか」

と相互に理解することで、お互いの期待値に触れることができるわけです。


客観的基準を相互認識すること。これが上司部下の円滑なコミュニケーションのための必須条件といえます。

日経ビジネスアソシエ最新号に登場(マトリックス思考・思考の片づけ)

日経ビジネスアソシエ2016年7月号、巻頭特集:40代を後悔しないためにやっておくべきこと において、「先行き不透明な時代」 のビジネススキル講座と題し、書いて“見える化”すれば明確に! マトリックス仕分け術をご紹介させて頂きました。

昨年KADOKAWAさんから出版させていただき、思考の整理や分析ツールとして数々の企業で研修やコンサル時のフレームとしてご活用頂いたマトリックス思考法についてです。

現状把握や、原因追究、さらには課題解決につなげるための有効なツールとしてご活用頂けますと幸いです!

日経ビジネスアソシエ2016年7月号/日経BP社

¥700
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紙一枚とマトリクスでできる思考の片づけ/KADOKAWA/中経出版

¥1,620
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幹事力はプロジェクトマネジメント力

東洋経済オンラインの記事

初めての宴会幹事に贈る「5つのオキテ」

に取材協力させて頂きました。

以前から拙著でも若手の頃は自分から買ってでも幹事をやれ、と言い続けてきましたが、まさにこの春入社した新入社員の皆さんをはじめ、若手の皆さんには、この約2か月ほどの間に任されるタイミングがあったのではないでしょうか?

幹事業にはプロジェクトマネジメントの全てが凝縮しているといえます。

■ゴール(目的や目標)設定

■TODOの洗い出し

■役割分担

■予算計画

■スケジューリング

■リスクマネジメント

■人的ネットワークの調整

■現状把握と即座の問題解決に向けた修正計画

■レビューと評価

■ナレッジマネジメント  ・・・

言い出すとキリがありませんが、幹事はストーリーを描き、それをプロデュースしていく人でもあります。

当然失敗もたくさん存在しますが、たかだ飲み会での失敗。

それを仕事の実践の場に応用できるならば、失敗は本番よりも練習試合でやっておくべき、という話。

ぜひご一読を★

初めての宴会幹事に贈る「5つのオキテ」

日経WOMAN別冊・仕事が速い女性がやっている時間のルール 

日経WOMANの別冊、仕事が速い女性がやっている時間のルール に登場しています。

今回監修、コメントさせて頂いたのは

■時間の使い方判定テスト

■あと30分早く帰るためのコツ

の2特集について。

ゴールデンウィークという可処分時間が多いタイミングだからこそ、自分自身の時間の使い方について見直す絶好の機会だと言えます。

新装版 仕事が速い女性がやっている 時間のルール (日経WOMAN別冊)/日経BP社

¥880
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台湾から




監修した本が台湾のベストセラーランキングで上位を賑わしている・・・

そんな話を聞きながら、実物が手元にきたのは半年以上経った現在でした(笑)

弊社松島のこの1冊の中国語翻訳版です。
ヌケ・モレなし! 仕事の成果が3倍上がる はじめてのフレームワーク1年生 (Asuka bus.../明日香出版社

¥1,512
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肩書は執行長、総監なんて書いてあると、一気に漢気満載です(笑)

新入社員の入社にあわせて配布される企業も続々と増えている様子。

僕が執筆をお休みしている分、松島が勢力的に筆を進めてくれており心強い限りです。