安曇野~松本日帰り旅行①安曇野にてサイクリング編 | ヒャクゴウ、地球を駆け抜ける

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思いっきりやりたいことを、真剣勝負でやります。そんなヒャクゴウの日々の記録とたわごと

人身事故によるあずさの1時間近い遅れで、
新宿に着いたのが10時過ぎでしたが、
なんとか無事に日帰り旅行から帰宅いたしました。

スケジュール的に無理もあったのですが、
結果的には行ってよかったな、と思います。

というわけで日帰り旅行記のはじまり、はじまり~~~~キスマーク

松本市街だけではなく、浅間温泉か安曇野にも行きたいとかねてから考えていたのですが、
今回、諸事情により安曇野に足を運ぶことにしました。
決めたのは、行きの長野新幹線の中(笑)

ならば最初に行ってしまおうと、松本についてからすぐさま大糸線に乗り、穂高駅へ

まずは腹ごしらえ、ということで安曇野そば処 一休庵にておそばをいただきました。

なごり雪という、
お蕎麦、大根、キノコ、わさび漬けのぶっかけです。
$そこに日本語がある限り


そしてひつじ屋でレンタルサイクル自転車
坂道があるとのことで、電動自転車をレンタルしました(根性無し?)
$そこに日本語がある限り

山に向かって、一面田んぼが広がる田園風景の中
ひたすら自転車をこぐ

$そこに日本語がある限り

$そこに日本語がある限り

私は長年愛用していた自転車を、老朽化で処分して久しいので
久方ぶりにサイクリングしましたが、
風や虫の声を感じながら
大自然の中をサイクリングできるって素晴らしい!

と思いました。

本当は行きたかった美術館や雑貨屋さんもあったのですが
自然の力か、そういうことがどうでもよくなってしまいました(笑)
$そこに日本語がある限り

自転車を走らせては、ここぞと思う場所でシャッターを切る、
そんな風にして安曇野を楽しみました。

駅まで一度戻り、今度は反対側へ

大王わさび農場にある水車小屋が見たかったのです

ここまでの道のりが最高でした

写真をご覧いただければ、お分かりいただけるでしょう!

$そこに日本語がある限り


誰もいないのをいいことに、
大声で歌ったり、叫んだりしてました(馬鹿)

わさび農場では、当日レポの通り、わさびソフトを食べました
すっきりした味わいでしたよ。

ここの水車小屋は、黒澤明監督の‘夢’にも登場したそうです

$そこに日本語がある限り


自然豊かなところは、植物も虫も元気ですね

こんなところに蜘蛛の巣を発見

ちょっと写真をいじって、遊んでみました

$そこに日本語がある限り


川の水もきれいで、川底に生えている水草がしっかり見えました
それにしても、水草の勢いのいいこと、いいこと!

$そこに日本語がある限り


広い空を見ていると、オーストラリアのウルル旅行を思い出します

都会はなんでもそろうし、楽しいことであふれてますが
常に物欲が掻き立てられてしまって、いけません

ここのところ、あれもこれもと欲張りな自分が飽和状態だった私は
安曇野の自然に癒され、すっきりお掃除してもらえた心地がします



穂高駅前の街灯は、ランタンです
かわいいですね
$そこに日本語がある限り


「レトロ松本探訪編」へ続く~

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