こんにちは
ひゃっかさんです←Instagramチェックできます
本日は
ベタのかかりやすい病気について
ようやく、書きます
綺麗なベタを載せたくて
ついつい後回しにしてしまいました
ベタは基本的に餌をよく食べすぎる熱帯魚です。
過去に飼った子の中には
コリドラス用のタブレットを食べてしまう子も
いるんですが、そのおかげで
ポッコリお腹の便秘になってしまう
場合があるんです。
あるんです
解消法はいくつかあるのですが
箇条書きで上げていきましょう!
1:フレアリング(威嚇行動)にて力ませる
2:餌の量を減らし、食べ過ぎを防止し解消
3:餌を変えてお通じのいいものにする
4:ココア浴←食物繊維たっぷりらしい
便秘が過ぎますと、ガスが溜まり
正常に泳げなくなる、転覆病になる
恐れもありますので、日頃の餌の量に
注意するといいみたいです
お次はクラウンテールがよくかかりやすい病気!
この子がかかってるわけではないですが
水カビ病!!
白いホワホワしたものが体やヒレにつくことが
特徴です。ケガをしたりするとその傷口にカビ真菌が
繁殖して蝕んでいく病気です
ついた水カビを綺麗にとってあげて
メチレンブルーやマラカイトグリーンにて
薬浴し治療可能です
発生する原因は
餌の食べ残しや糞の掃除不足による
カビ菌の増殖が主だったもののようです
水質悪化させないことが未然に
防ぐコツのようですね
(上の画像は尾腐れではないのですが尾鰭が短くなってしまったオスのハーフムーン)
基本的にはどんな魚もかかるらしいので
ベタに限ったことではないようなんですが、
尾鰭が大きい子たちは非常に目立ちます
症状としては
尾鰭の先が白く濁ってきて
徐々に溶けたように短くなっていきます
すぐに死んでしまうわけではないので
慌てず治療を
初期でしたら0.5パーセントの塩浴と
メチレンブルー または グリーンFゴールドの薬浴で
ほぼ治ります
原因としては、急激な温度変化や
運搬の際のストレスや怪我にて弱ってしまって
免疫力の低下してカラムナリス菌に感染
そこから尾腐れ病になるとのことです
免疫力さえ落ちていなければ、常在菌といわれる
カラムナリスも跳ね返して、かかることなく
普通に暮らすことができますので、
週一から2週に1回の水換えはルーティンに
していったほうが良いらしいです
ここで1つ注意が!!
カラムナリスは尾鰭への感染なら
危ないことは少ないのですが
エラや口にも感染してしまいます
口は感染して溶ければ餌が食べられなくなり
エラなら呼吸ができなくなり死に至ります
何事も注意が必要ですね
本日は文字が多めの記事でした
飽きずに読んでくださった方
ありがとうございます
自分の体験とネットの情報を混ぜ混ぜにしたので
拙い文章になっていたかと思いますが、
今後精進していきます!!
では、本日はこれにて
口元がハート♥️
まぁ、オスなんですけどね