よーし！
続々とかいちゃうぞー！！
…つって、かけなかったりしてね。てへ。|дﾟ)ﾁﾗｯ♪
『鍵のかかった部屋』 ６話
感想いきます～
ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
６話 <密室劇場>
芹沢（佐藤浩市さん）の事務所の秘書、
里奈（能年玲奈ちゃん）が入っている劇団・幸楽園の
『密室に囚われた男』 という公演を
青砥（戸田恵梨香ちゃん）と榎本（大野智くん）が
見に行ったその日に、
パフォーマーの薬師寺（山中聡さん）が楽屋で
撲殺される事件が発生。
芹沢の大先輩である会長・水城（清水紘治さん）の
娘でもある里奈が
父親に内緒で演劇を続けていた、ということを
芹沢は知らなかった上に？(((( ;ﾟдﾟ)))ｱﾜﾜﾜﾜ
里奈には彼氏がいて、
さらにその彼氏・井岡（桐山照史くん）が
容疑者の候補に入っている
という、、ど真ん中 Σ(ﾟДﾟ|||)ｶﾞﾋﾞｰﾝ な展開。ということで
水城に里奈のことを任されてた芹沢にとっては
この状況は とってもまずいからー、ｱﾜ((ﾟﾟддﾟﾟ ))ﾜﾜ!!、と
やっぱり大人げなく筋違いな文句を
芹沢に言われた青砥が
これまでのやりとりで鍛えられて
しっかり痛いところをつついて反撃しつつー、、
里奈と彼氏を助けることも踏まえて
犯人は誰か？そして
公演中の劇場、という密室を
どうやって逃げ出せたのか。
例のごとく 榎本の力を借りて密室謎解きをする。。。
という お話でした。
まず、演劇中に里奈が
舞台のセットにぶつかったあたりで
セットの位置がいつもと違ったのかな？
ぐらいの想像はできたし、
鍵がないと行けなくて しかも人の目に付く通路を
遠回りして出て行ったのか、
もしくは 舞台を横切るか。
という、逃げ道が大きく二択しかなかったからね。
この密室は破れないかもしれません。
というまさかの榎本の
決めゼリフ決まらず。な展開には
ん？(ﾟдﾟ屮)屮 って思っちゃってー、
舞台上のセットの後ろ側は…？
っていう視点になかなかならなかった ことに
ちょっとウズウズしちゃったよーーん。
せっかく舞台の録画もしてあったのに
なんですぐチェックしないのー？って。
容疑者は、
パフォーマーの薬師寺を抜かした残り３人で、、
パフォーマー兼演出の畑山（堀内敬子さん）と、
同じく脚本家の鬼塚（坂本昌行くん）、
あとは、井岡と、
いろいろ話を聞いてったけど、
榎本のところに鬼塚が突然訪ねてきたところでは
あんなに青砥に
犯人かどうかさりげなーーく探って。と
念を押されたのに、、
榎本：あなたは犯人ですか？
はい、直球。やっぱね。
ｶﾞｰﾝって感じ？
犯人に興味ないので。なんて
さすがな質問でしたわー
そこで、『密室に囚われた男』の話について
榎本が 物理的なトリック、と判断していたけど、
鬼塚がさらっと 「心理的」、と 答えたことで
ピーン
ときて、、さらに同時に青砥が
実は井岡が脚本をかいたんじゃないか、、と
気づいちゃって
またまた観察力いいね～
なところが見えて、、もうあと、こっからは犯人は誰かってのは
明らかだったけれども・・・
でも、まさか。
舞台の後ろでセットに隠れたまま
超スローモーションで横切る。
というのは・・・練習をする鬼塚の動きを見るまでは
想像できなかったわー
動きがさすがっすね！ジャニーズ！
てっきり、セットの後ろに仕掛けがあるのか？とか
そんな想像しかしてなかったもんで。。
榎本がストーリー解説してる冒頭シーンでの
セットの月の形にも 全く気付かなかったし
その人間の性質を利用したトリックという
今回の動きには
スゲー
ほんとだー って素直に感動しちゃったわ～
でもね。榎本らに追い詰められた鬼塚が
殺すつもりはなかった、と
事故だと言い張ってたアレは、
いやいや(ヾﾉ･∀･`)、そんな動きは
とっさにはムリでしょ？
とついツッコんじゃったよ。
もし、事故で死んだ、というなら
もっと動揺しててもおかしくないだろうに、
この移動方法では落ち着きすぎじゃないの？って
ドラマでは
緻密な計算と おそろしい集中力で
すんごい練習したらしき
セットを引きずった痕跡ができてたから
それが証拠、となったけど、
そうやって逃げたこと自体、
計画的な犯行だと証明した感じがしたよー
というわけで、
あとは青砥が気づいた鬼塚の動機で決まりでね。
畑山さんも
最初は あれだけクールな態度だったのに
井岡が任意同行させられた途端に
秘密をしゃべってくれたのには、、
逆に何で黙ってたの？
何で言う気になったの？
仲間が大事だから？？
って、
そこらへんの描写がちょっと足りない感じがしたけども。。。
まぁいいや。
井岡がゴーストライターだということを知って
薬師寺が鬼塚を脅していた、ということがわかり、
言い逃れできない状況に
やっと鬼塚も犯行を認めて 一件落着。。
だけども
ここで 公演のタイトルを
「“密室”じゃなくて“劇場”にしておけばよかった。。」
と笑う鬼塚は・・・
なんか全く悪いと思ってない感じがする
ちょっと不気味なラストだったなぁ。
でも言ってる意味がわかりにくいわー。。
自分が劇場に囚われてた、ってこと？
自分を主役にしたかったってこと？
その『密室に囚われた男』のストーリーもわからないので、
解釈するのがちょいと難しい表現だったなー
ちなみに脚本のことが明るみに出て
井岡はどうなったか？とか
そういう脚本の才能がありそうなことに対しての
その後ってのが気になったけど、、、
そのへんはやらないドラマなのねー
謎解きだけかぁ。。
まぁでも、
水城が娘の近況を聞きに来るまでに
なんとか事件も解決して、
しかも、知らんぷりで通すか、と思えた芹沢が
ラストにしっかり
水城に事実を伝えてたみたいだったから、
里奈がお父さんを説得しなくても
演劇も彼氏もあっさり認めてもらえて
なんか芹沢 かっこいいじゃん！
あら！っていう
最後はやっぱり決めるのね～ なラストでした。
なんて言って教えたんだろ？
そして、榎本は、、、
青砥からの電話より
鍵をカチャカチャにしてるのに夢中で、、
一体なんの鍵開けてたのか？
ガチャっと開けて微妙に にやっ
と笑う・・というこちらもちょっと
異様な雰囲気のラストでしたが・・
まだまだ謎な男、榎本。
気になるけど、
でも謎のままの方がおもしろいかもー
ってことで次回は
田舎の方にいくのかな？
またどんなきっかけで密室事件に巻き込まれるのか
しっかり見たいと思いまーす
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