『リーガル・ハイ』５話～の感想。

なんかこのドラマのタイトルバック、、

黛（新垣結衣ちゃん）の動きが毎回違う？と思ったら、、

もしかしてこれって・・
徐々に小美門（堺雅人さん）に
攻撃していくようになってるの？

そのうちドゴーン

と蹴りいれるの？
それとも小美門がシャキーン

と応戦したりするの？？

どうなのー？？(°Д°；≡°Д°；)

気になるーん。

・・ってことで

『リーガル・ハイ』５話

感想いっちゃおう！

ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ

５話、
<期限は7日!金か命か!?悪徳政治家を守れ>

大物政治家、富樫議員に江守徹さん、、
まず貫禄ありすぎーー

こえー

そんな感じで、
ちょっといつもと違った異様な雰囲気から始まりましたが、、、

金庫番

である富樫の秘書、浅井（藤井宏之さん）が
富樫の収賄の証拠となるものを　全て破棄して、自殺。

…でも、
そのことでずっと追い続けていたが
いつも証拠をつかめずにいた、という

東京地検特捜部のエースで　
ポマードべっちょり野郎？

いい表現～

辰巳（津田寛治さん）のもとに、、

三木（生瀬勝久さん）が意味ありげに近寄ったと思ったら、、

富樫議員が収賄疑惑で　まさかの任意同行、
そしてさらに有罪判決が出た、と。

いったいなぜ、今回は
すんなり逮捕・有罪となったのか。

控訴しようとする富樫。

その弁護を小美門が引き受けるかどうか、、
１週間考える間に　勝てる要素を探さなければ・・・
どうなっちゃう？！

、、というお話でしたが。。。

まずね。黛の 蓮舫＆田中真紀子モノマネ が
意外と似てたーー

ほんと、なんでもやるね。

小美門が黛に　法改正のために政治家になれ！
富樫議員あたりにケツ触らせればなれる！

・・なんて、ちょうど話してたところでの
富樫有罪判決。

何気に↑このニュース速報が出るまでにやってたアニメが
セーラー服の女子が沢山の動物たちの前で高飛びしてる

、、
っていう、なんかシュールなやつで、、
なんでこんなの見てるの？

って密かにウケちった。

小美門の評判をききつけて　
富樫が弁護依頼をしてきたけど、

小美門の仕事を引き受ける信条は、

ふさわしい報酬と必ず勝つということ。

さすがに今回は自業自得でしょ、と
目の前にお金を積まれても
きっぱり

断っててかっこよかったのに？

さらに小切手に「好きな金額をかけ」なんて出され、、
黛がそれにびしっと反論してたら、

横で、速攻すごい金額

を記入しようとしてる小美門に、、
おい！

って思わず言っちゃったわ。

かくんかい。。
あぶないあぶない。。

しかも、控訴期限までの１週間、
返事を待たせることになった、、は　いいけど、

まだ調べ始めたところで早々に　呼び出され
ごめんなさい、じゃ済まないぞ、

と
威圧

されてたのには・・・

もう実質的に引き受けたも同然で
ダメだったら…

…と、

ガータガタ

震える小美門と黛のやりとりが
いつもながら、子供みたいで笑っちった。。

なんでとめなかったｰ!!!ヽ(´Д`；)ﾉ　つって。。。

ってことで　まず。

同じ穴のムジナだから、と
辰巳が見つけた証拠のメモの偽造を疑う小美門。

辰巳が通う、理髪店に蘭丸（田口淳之介くん）を潜入させ、

沢地君江（小池栄子ちゃん）からのネタだ、
ということを聞き出す。

蘭丸は相変わらずいい仕事してましたがー、、

君江を尾行するも。。。なんと！

スゲー強いのね！Σ(ﾟДﾟ)君江っ？！　
何者なの？！まさにアンジェリーナ・ジョリー！？

…でも　やっぱり睨んだとおり
君江は謎な人物だったねぇ。。

蘭丸にヒントをせがまれて、

「ここ、美味しいでしょ？カップルが多いのよ。」

と言ってたとこには、、すぐ　
あ、ヒントだ？

とピーン

ときたわー

さては、、女絡みでバレたか？！と。
しょっぱな写真も出てたしね。

しかし君江は　いったい何が目的なんだろ？？

…三木が小美門に
メラメラしてるところが見たいだけとか？

　謎ー

で、まだこの時点では蘭丸は
ヒントには気づいてなかったけど、、

富樫家の家政婦たちのガールズトーク（？）に
黛がちゃっかり混ざって

デロンデロンに酔っ払ってる

中でも
裏切り者は誰かわかった、と

こっちも進展あり。

黛がえらそうに　
「おいコミ！

」とか言いながら調子にのってるとこと、

しぶしぶ従う小美門　→すでに寝てる黛

。。ってとこも
おもしろかったけどー、

それよりも、

家政婦、吉岡めぐみ（春木みさよさん）が
うっかりバラまいたポイントカードを
黛がうっかり持ってちゃった方が気になってたら、、

やっぱり、、
アレとコッチが繋がった展開でね！どれとどれ？

そこから一気に
亡くなった浅井と　家政婦めぐみとの関係、

メモの偽造にいたるまでの経緯が
一気にわかるようになってました～

でも、裏切り者だと思われた
秘書の江藤（河野洋一郎さん）の話も
ムダだったわけではなく、

富樫のまわりには権力に群がる人ばかりで、
信じれる人がいない、なんて
淋しい背景も見えたし、

ちょっと切なかったなーと。。。

そして、それに気づく小美門は
やっぱり無神経なわけじゃないんだなと　思えるし。。

メモが偽造だったと証言してほしいなら、
富樫からの謝罪を。と要求するめぐみ。

で、富樫が土下座するも、
全く心がこもってなくて、、

そんな富樫でも　浅井は心から信じていて、

とても尊敬していたのに、、

いざとなったら死んでくれるだろう、と
捨て駒要員で浅井に金庫番を任せたから

富樫が憎いと。。

ほんとは浅井みたいな人を
政治家として育てるべきだったんじゃないのか。と
富樫に痛感させるラストになってて、

なんかいろんな意味で切ない話になってたなぁ。。

で、ここからは、めぐみも落としたし？

辰巳と闘う姿勢を整えて　勝つ気まんまんで
いよいよ控訴状を出すか！
と思ったら、、？

なんと出さない展開！

でもね。

浅井とめぐみの気持ちを汲んで罪を認めた、、
というわけではなくー、
検察の弱みを握れるから、という、、

やっぱり　ただでは起き上がらないぞ的な
富樫のあくどい考えに　ぞっ

とするラストでね。

まぁでも、反省もあったのかな、なんて
思えるけどもね。

そしてさらに　まさかの？

富樫も、黛が政治家に向いている、
なんてアピールしてきて・・・

どうだどうだ！？黛、、

ケツさわられちゃうのか？！
Σ（ﾟдﾟlll）ギャーーー!!!

っていう

触られちゃったの？？