昨日みましたよー


とりあえず新ドラマの初回分の感想は
かいておきたいな、と思いましてえへえへへ

のんびりですが、、、、


『もう一度君に、プロポーズ』 1話桜


感想かきますー


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 



これはザ・TBSキラキラ左上
って感じのドラマだったなーはー


竹野内豊さん和久井映見さんも好きだし、


人の感情をしっかり魅せてくれるような、

私好みな雰囲気のドラマかもしれないわ。うんうん




楽観的でマイペースでバイク好き。
修理において信頼が厚い
自動車整備士の波留(竹野内豊さん)と


読書が好きで
波留のことをよく理解している
可南子(和久井映見さん)と


性格も考えも正反対だけど

結婚して幸せに暮らしてたのに?


ある時、待ち合わせしてドタキャンした波留に
可南子が埋め合わせとして
4月7日に絶対あけといて、と
約束したまま

突然のくも膜下出血で倒れ、びっくり


意識が戻ったら なぜか

波留のことだけ覚えていない。


可南子の中から、
波留との出会いから5年間の記憶が
どこかにいってしまった。。。


という

切ない始まり方でした。ayaずーん



記憶がなくなるまでは
しょっぱなから

2人で居ることを大事に思ってるらしい可南子の
波留に対する愛情がね。

結構伝わったんだけど、、


手術は成功したのに、

なぜ、記憶がなくなってしまったのか。aya

不思議だったねー。。




波留にとってはずっと送ってきた
夫婦生活があるから、

様子を見ている間も、どこか楽観的に考えてて
取り乱すこともなく
普段通りにしていたけど、


波留に出会う前までしか記憶にない可南子は
思い出せなくて怖がってて、、


記憶がなくなってからも
考え方が正反対。


だから


退院して 今まで暮らしてた家に戻っても
アルバムを見ても 
実感がわかなくて


のんびり記憶が戻るまで待とう。という波留と

焦る可南子との

やっぱり出てきてしまうギャップ。


で、結局怖くて
勝手に実家に戻ってしまう展開。



波留が迎えにいっても

あなたを好きだっていう気持ちが思い出せない。


なんて…絶望的な感じよねー泣く


可南子が覚えていないことをやっと実感して
波留が家で1人取り乱してたとこには

ぐっときたなぁ。。♥akn♥切ない。



しかしそもそも 

この正反対の2人は
どうやって出会って恋をしたのだ?konatu
とずっと思って見てたら、、


後半でしっかり見せてくれましたよ。しゃきん




波留が可南子の日記本を見つけて
最近のことからずっとさかのぼって読み、

出会いの事まで
しっかりと綴ってあったのを知って

ようやくわかる これまでの可南子の思い。



子供もいないし、(なんでいないのか?)

2人でいて、変化のない生活になってきてるから


変わらない毎日を変わらずに迎えるために
何かを変えてみよう
歳をとって白髪になってもずっと一緒にいられますように



…と、ここで初めて


冒頭の待ち合わせは 
何かを変えるきっかけだった、とか
4月7日は出会いの記念日だったってのがわかって、


可南子はしっかり覚えてるのに
波留は忘れていた、なんて

ここでも2人の性格の違いが出てて

なるほどねー・・・なんて思ったわーaya



波留への愛情が溢れてることが
すごーくわかった日記でした。

主婦目線でみると羨ましい限りだなぁ。sao☆




で、4月7日。

波留が可南子を早朝ツーリングに誘って、

出会った場所、桜の木の下桜
可南子を連れていく。


そこで出会いのエピソード、

可南子が朗読の練習中、
調子がおかしくなったラジカセを
波留がたまたま直したこと

おにぎりとサンドイッチを一緒に食べることを
可南子に笑われたこと


そんなことを教わっても

やっぱりピンとこなくて。

なかなかじれったい感じだったねー♥akn♥




でも波留はここで、
頭についた桜の花びらを取ってもらった
その仕草で

はっびっくり として、、


可南子に、改めて


思い出さなくてもいい。
可南子さん、今度俺とデートしてください。



と、誘う。



でも?



ごめんなさい。

と これまたやっぱり断る可南子。。。
そらそーだー1話目だもんな。泣く



でも。

その花びらで
可南子に恋した瞬間?を再び思い出したから・・・


もう一度君に恋をしよう。

心に決めた波留。ってとこで


次回へ。。


って感じでした。sei



頑なな可南子と
やわらかな波留、

この2人がどんな風に打ち解けていくのか

気になるー興奮




可南子の弟、裕樹(山本裕典くん)は…
あれはシスコンなのかしら?


自分の恋人(市川由衣ちゃん)より
姉の方が大事そうに見えたわーチラ
結婚もする気がないっぽいし。。


波留にもだいぶ挑戦的に食ってかかってて

結婚したときもそんな感じだったのかな?チラ




あと、自動車整備士仲間の桂(倉科カナちゃん)は、、

結婚に焦ってる風だけど、
意味もなく焦ってるようだし、
波留の異変にもすぐ気づくところを見ると、、


さては波留を好きなのかしら?キラーん と

思っちゃいましたー
切なくなりそうな予感?ダイスキッッ!!



波留が働くミズシマオートの人達、
光石研さんとか渡辺哲さんとか
人の良さそうな感じが出てて

見ててほんわかしたなー。えへ


そしてみんな、可南子にフレンドリーってところが、

記憶がなくなる前の可南子が
どういう人だったのか、ってのが
すごくよくわかった。うんうん




可南子のお母さんには真野響子さん

どこかお母さんも楽観的に
なんとかなるわー みたいな感じには見えたけど

お母さんだから
きっと可南子を支える感じなんだろうな。sei



で、波留のお父さんは小野寺昭さん

これまた波留とそっくりな
っていうか、さらに上を行く楽観的な雰囲気に

ちょっと萌えちゃったわ。ぷうぷぷ


でもこう見えてちゃんとわかってる、っていう
いいお父さんっぷりが出てて

この父あっての波留。ってのもよくわかりました。




ちなみに可南子の職場、図書館に
何かでみた男の子が…と思ったら
入江甚儀くんだったのね!えっ

『理想の息子』の時とは全然イメージが違ったので
ピンとこなかったわ。てへ



そんな感じで、
いろんな人物たちの背景も
ちらほら見えるドラマだったし、


これから波留の無償の愛、というか

再び可南子と恋をするために
最初っからやり直す切なさが見れそうなので



そのへんをじっくり堪能するべく

次回も期待したいと思います!ピース