シルバーウィーク2(阿蘇日帰り) | こうれい双子パパの日常

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久しぶりのブログ更新
日常のつぶやきです

SW2日目の20日(日)は前日の夜遅くまでの保護者会の打ち上げ

の疲れで一日中ダウンしていました



21日(月)は、親子4人とじぃじ(私の父)の5人で阿蘇ドライブに行きました


まず、昼食は内牧の「はな阿蘇美」で田舎バイキングを楽しみました

ここは、朝取り野菜やあか牛、黒豚などを使った料理やデザートが楽しめる

地産地消バイキングで、安全・安心な地元の料理をリーズナブルな値段で食べることができました


その後で、阿蘇中岳に行くことにしました

SWで、草千里側からは渋滞が予想されたため

まず、仙酔峡へ

ここは、GWの時には「ミヤマキリシマ」の花が満開のため渋滞するのですが

この時期は、ほとんど渋滞もなく車で行くことができました


仙酔峡からはロープウェイで中岳東側火口へ

阿蘇の火口までは、草千里側からの「阿蘇ロープウェイ」を経由した火口西側までのルートと

仙酔峡側からの「仙酔峡ロープウェイ」を経由した火口東側までのルートの2つがあるのですが

仙酔峡ロープウェイに乗るのは初めての経験でした


10分ほど乗ったロープウェイを降りると火口が見える場所までは、

またしばらく坂道を歩くことになりました


山頂近くで子供たちは、火山爆発時の避難用コンクリート製シェルターの中に入って

「疲れた人は、この中で休憩してください!」と他の観光客を誘っていました


やっと火口の東側に着き

うっすらと中岳火口からの煙も見ることができました

その向こうには、西側火口を目指す車の大渋滞が見えました

もし、こちら側から火口に行こうとしたら全く近づいていなかったかもしれません


東側は

・途中の観光地が少ないこと

・ロープウェイの駅からさらに歩く必要があること

・火口の湯だまりを直接見ることはできないこと

といった欠点があるため、こちら側からの観光客は少ないのですが

・渋滞が少ないこと

・久住山などを背景に見ることができる

・山登り感覚を少し味わえる

などの利点もありました


昨日22日(火)は、ママの実家の近くで行われた地産地消フェスティバルに午前中参加し、

午後は、家の近くの文化ホールでのゼロ歳から参加できるクラシックコンサートに参加しました


ピアノ、バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス、フルートの本格的な室内楽で

トルコ行進曲、子犬のワルツなどみんなが知っているクラシックから

さんぽ、ディズニーメドレーまで親子で楽しむことができました


今年のSW、GWより親子で楽しむことができました