昨日昔の事務所の社長「野中規雄氏」と会いました！
その社長が今の会社を退職するから前のバンドのメンバー一人とその当時のマネージャーと4人で野中さんを送る会をしました！
ゆっきが14歳の時からお世話になっていて、バンド解散して今22歳になって久しぶりな再会だった！
当時野中さんのことを「のなっち！のなっち！」と呼んでいたけれど(今も)(笑)、そののなっちはその昔70年代の「日本洋楽」を生み出したすごいディレクターだったと初めて知った！
知らなかった！(笑)
そこでこの本をもらい今読み進めております。
日本に溢れていたたくさんの洋楽ロック。
今日本に当たり前にあるかのように存在するけど、のなっちとか当時のレコード会社の人達の努力があって今こうやって今うちらが聴けるんだな！
日本に洋楽ロックを送り込んだのがのなっちなんだ！
すごい！
そしてその70年代のロックが世の中から少しずつ忘れられかけているらしい。
そんな時代の中今の若者にもう一度送り込みたい、聴いてもらいたいと言っていました！
ゆっきもその時代のロックを知らない一人として、この本はかなり興味深い。