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運転手さん無言でした。

気を散らすわけにはいかず、

こちらも無言。

7a


いやー

臭豆腐厳しい。


九份はデートスポットになっているらしく

若者率高いです。

7b


ほんとに怖かった!

建物そのものが急斜面に立っているんですね。


でも素敵なお店でした。

高いけど。

7c

結局、私は一切買い食いしませんでした。

怖いよね。

7d


ライトアップされるのは週末だけだそうです。

千と千尋の雰囲気を味わいたい方は、

週末に。

でも、ものすごく混みます。


九份にはホテルがない(民宿みたいなのはあり)そうなので、

なんとかして日帰りするしかないみたい。


 


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ちなみにこのときタクシーで英語が通じなかったんです。

Taipei Main Stationで「台北車站」なんですが、

Taipei is here... (ここが台北なんだけど。。。)といわれてしまいました。


まあ確かに、Tokyo main station で「東京駅」と

とっさに出ないかもしれませんよね。

「東京の主だったどこかの駅」に連れて行かれるかもしれません。


なので、地図を見せるとわかりやすいんですが

当然日本語の地図なので運転手さんにとってはわかりづらいので、

あらかじめ行きたい場所を赤丸つけとくといいです。


あと、Please take usほにゃほにゃ みたいに

丁寧に言おうとすると相手が混乱するので

行きたい場所の名前とか、地図で見せて「でぃす ぽいんと!」

みたいに力押しのほうが通じやすいと思います。



6a


いや、私はわかってました。

だって、上に「No Reserve」と書いてあったから。


「違うと思うんだけど。。。」

といったんですが、ほかの四人が

喧々諤々議論していたので、聞いてもらえませんでした。

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この電車のシート番号なんですが、

日本と並び順が違います。

「1,3」「2,4」

「5,7」「6,8」

みたいに、ひとつとびで隣同士なんです。

偶数列と奇数列があるんですね。

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瑞芳駅はターミナル駅みたいなんですが、

そんなに大きい駅ではないです。

でも「日本人ガイドいます」みたいな張り紙がありました。

ここのバス停はわかりづらいので、

バスを使う方は相談してみては。
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瑞芳駅のタクシーは行き先によって料金が決まっているみたいでした。

タクシー乗り場に料金表があります。


ここからのバスは混む上に、山道が結構しんどいので、

タクシーお勧めです。
 


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台湾の路線バスは

先払いのバスと後払いのバスがあります。
運転手さんの頭上にランプがあって

「上」が先払い。

「下」が後払いです。

このバスは「下」でした。


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故宮博物院の収蔵品はもともと北京にあったものだそうです。

日本との戦争が激しくなり、避難することになって、

めぐりめぐって台北まで来たんだそうな。


それにしても65万点も運ぶのは大変だったでしょうね。

東京国立博物館の収蔵品は11万点だそうなので、

その膨大さがわかります。


世界4大博物館のひとつといわれているそうです。

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このお店のあった「中山」は中国革命の父、孫文のことだそうです。

高級ブティックが並ぶ華やかなところでした。

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恵比寿店は、こ洒落た感じらしいのですが、

ここは庶民的な雰囲気のお店でした。


スープもうまい。

お勧めです。