島袋勉 | 出版コンシェルジュ 藤田大輔の無名の経営者を出版で成功させるブログ

島袋勉

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東京マラソンでも涙を誘った「義足のランナー」が一転、「疑惑のランナー」に。今売りの「週刊新潮」によれば、この島袋氏、事業の失敗により3億円近い多額の借金を背負い込んでしまったため、追い込まれた末自らに10億円の保険を賭け、千葉県船橋市の京成船橋駅線路上で列車に足を轢かれ、両足を失ってしまったというのだが、結局はそこまでしても各保険会社から1円も保険金が支払われることもなく、裁判でも「故意の切断」と断定されてしまったというから、疑惑のランナーというよりも詐欺師ランナーというほうが正確か。実際にはこれだけでは済まず保険会社から刑事告訴される可能性も高いとか。