朝青龍の八百長報道 | 出版コンシェルジュ 藤田大輔の無名の経営者を出版で成功させるブログ

朝青龍の八百長報道

昨日発売の「週刊現代」に何ともショッキングな記事が掲載されていた。

今場所で20回目の優勝を決めた横綱・朝青龍関がいわゆる「注射」と呼ばれる八百長行為を繰り返していると。

噂には前々から上がっていたが、ここまで綿密な取材で追い詰められては、朝青龍も逃げ場がないというものか。

大相撲は昔からある種プロレスのような興行と捉えるのが正解なので、勝った負けたよりも、いかに面白おかしい取組みや展開を見せるかがポイントとされてきた。

朝青龍本人はもちろん、完全否定だが、関係者に聞く限り、この徹底追求はしばらく続きそうな気配だ。

プロレスと一緒にするつもりもないが、叩かれながら同時にまた関心度を高めていくのも一つのブランド戦略だと思うので、今後の展開に注目したい。