スコテッシュ・フォールド       養老先生の愛猫 まる |   心のサプリ (絵のある生活) 

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画家KIYOTOの病的記録・備忘録ブログ
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 養老先生の雄のスコテッシュ・フォールド。まる。

 毎朝、先生の顔を踏んで、起こしてくれるらしいです。

うらやましい。

 起きるまで、なめる・ありとあらゆるものを下に落とす、

 早く飯をくれと・・・・・・・・・・。

 

 

 

養老線生は、まるをみていると、いちにち、ごろごろ寝ているので、

なんでオレだけが働かなきゃいけないんだと、思うもののの、

そんなまるを見ているのがうれしそう。

 

この写真群は、とある友人から送ってもらった古本のなかにありました。

いいなあ。ケルトの記事を書いたあとなので、スコットランドというのも、

つながりがあっていいな。

 

 

 

たしかに、耳が、たれていて、いばっていても、謙虚にみえる。

 

◎資料 

 

特色

「折れ曲がり」を意味する英語の「フォールド」という名が説明するように、なによりの特色はやはりその特有の、前方に折れ曲がりながら垂れた耳である。[文献1 2][文献2 1] 加えて短めの首や丸い顔、丸みを帯びた小柄な身体も独特のものであるとされている。[文献2 1] 「耳の先に触れることなしに頭上に手を乗せることのできる唯一の猫」でもあり、小さく折り畳まれた耳に大きな眼という特徴から、その外観は「フクロウのよう」などと形容されることがある。[文献4 1]

「風変わりな耳」などと形容されるスコティッシュフォールドの折れ曲がりの耳は、優性遺伝によって受け継がれたうえで発現するもので、その折れ曲がり具合には様々な段階が存在している。[文献2 1] 折れ耳を持って生まれるというわけではなく、生後13日目から23日目に掛けて折れ耳が生じ始める―すなわち耳が畳まれ始める。[文献4 2] このスコティッシュフォールドの折れ耳には、通常の耳を持つ猫には無い実利的な特質がある。それは耳の伝染病を罹患しにくいことである。[文献5 1]

ブルーとホワイトカラーのスコティッシュフォールドの子猫

被毛

スコティッシュフォールドには短毛種と長毛種とが存在している。[文献1 1] 長毛種には「ハイランドフォールド」あるいは「ロングヘアフォールド」という異称がある。[文献2 2]