第一回“マイク編”の補足なんですが

「コンデンサマイク最初何買ったらいいですか?」という質問がありまして




コンデンサマイクとは48Vの電源(ファンタム電源)が必要なマイクで

電源を必要としないダイナミックマイクより

繊細に音が録音出来るといったイメージでしょうか

歌やナレーション録り等に使うマイクです




正直何でもいいと思います




予算が少しとれるなら“AKG C3000B”とか

いいと思います

ちなみに自分は最初“MXL-V67G”(現在サウンドハウスで1万円ちょっと)という

コンデンサマイクを買いました

が、最初はまじ何でもいいです




最初のほうは何を使うかより経験を積む事が上達への道だと思います






さて、今回は

“トークバック編”です




トークバックとは簡単に言うと

歌う人と録音する人が話が出来るシステムの事です




レコーディングはコミュニケーションが大事だと思っているので

自分にはなくてはならない物です




アイデア次第では使ってないマイクや小さいミキサーで

作る事は可能ですが自分は“PreSonus”というメーカーの

“Monitor Station”という機材を使ってます






2015年2月現在は後継機種“Monitor Station V2”出てますね




こいつの大きな役割はトークバックと

スピーカーを3つ繋げれてセレクト出来ます

INがAUXふくめ3つ、マスターのボリューム、各スピーカーのボリューム、

ヘッドフォン端子4つ、ディマー、、、、、

とか詳しい説明はネットに落ちてる説明書呼んでください





使い心地ですがめちゃめちゃいいです

重厚感の無い見た目とは裏腹に丈夫でタフで

使いやすいです

なによりほぼ同じ事できるMACKIE社の“BIGKNOB”より

ちょっとだけやすいという魅力もあります

ただ自分の繋ぎ方が悪いのか

メインメーターは当てになりません、、、

『このボタンを押しながら電源をいれると、、』的な

調整方法もあるらしいんですがメインメーター、

あまり気にしてません





自分が使ってるモデルは生産中止らしいんで

トークバックがついてるモニターコントローラーで迷ってる方は

後継機種“Monitor Station V2”お勧めします





今回はこの辺で失礼します





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