こんにちは、とうこです
昨年、わたしの初めてお茶会に参加してくださった直美さんから
ラブコールをいただきました。
お茶会やセミナー、友人の集まりなど
「集まりに行くと気を使いすぎて疲れてしまう」
という方に、おすすめの記事です。
→【いせざきとうこさんと「繊細さ」】
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勝手なラブ・コール?
画家・作家で、「繊細さんリンク集」を作っている
いせざきとうこさん。
(「繊細さんリンク集」については昨日の記事を➡★)
実際に、とうこさんの開催するお茶会と忘年会にも参加したことあります♡
作家活動をされてるとうこさんだけど
お茶会とか忘年会の、集団の中にいるとうこさんの印象は、
とっても「気配り上手」。
話せてない人には質問をふったり
席替えをしてみんなが楽しく話せるようにしたり。
全て自然にやってるの。
あ~上手だな~ってじんわり。
自分の性格が
繊細であるということ、
こんな風にホスピタリティになって、集団にいい影響を与えるんだな。
自然で、周りを潤滑させる優しい気配り。
今まで私は人から
「考え過ぎ!」ってよく言われてきてて。
それで、自分でも
「こんな打たれ弱い性格、大丈夫かな」ってコンプレックスでもあった「繊細さ」。
でも、場面によっては活かせるよ!
それも一つのりっぱな個性であり長所!
って思えた。
そして、ちょっと話は逸れるけど、
繊細さんならではの「気配り上手」ってことについて。
わたしにとって「気配り」っていうのは、
「無理してない」ってことが大事。
今まで、複数人で食事ってとき、
この人、輪に入れてないから話しかけなきゃ。
この人のツボはこの話っぽいから、
大げさにリアクションしとこう。って
「皆が楽しめるように」振る舞ってた。
それで、家に帰って「あ~つかれた・・・」みたいな。
全然、自分が楽しめてない。
色んなことに気づいてしまうが故に、
自分が無理して周りに気配りするのは
自分をないがしろにするってこと。
とうこさんのお茶会に出ると
「気配り」っていうのは、
向いてる&自分も楽しいって人とか
自分が気になってるときだけ
「気がつくポイント」に触れてみたらいいんだ
ってことに、気づいたんだよね。
(略)
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直美さん、ありがとうございます。
「皆が楽しめるように振舞って、自分は疲れてしまう・・・」
という声、よく耳にします。
感受性の強い人や、人の気持ちを感じ取りやすい人に多いかな。
楽しみな会に参加するときは
自分ががんばろう!
自分が盛り上げよう!
なんて気負わずに
話したいことを話し
聞きたい話題がでたら質問したりして
ふわっとその場を楽しむのが一番かな?と思います。
ついがんばっちゃう・・・!という人は、
話題・流れ・盛り上がりetc.
主催者を信じて、主催者にどーん!と任せる
のがおすすめです。
(進行は任せて、自分は楽しんだらよいのだ。楽しんでいたら、自然とうまく回るよ~!)
変な気遣いなしで、ふわっとその場を楽しみたい!
という方は、12月5日の絵を描くイベントにどうぞ!
「12月5日(土)都内・祐天寺。
予期せぬ自分に出会う、小さな絵を描こう~いせざきとうこさんゲスト」
ホスピタリティにあふれた皆川久美子さん主催なので
「ほえ~!」
っとその場に身をゆだね、安心してお楽しみいただけます。