しめ縄の真実 | 世界の真実 地球レベルで地球をよくしていく為のブログ

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日月神示TV(YouTubeみてね)

お正月によく目にするしめ縄
これを深く勉強すると
しめ縄の正体がわかります。




………

天照大神が天岩戸に二度と入れないよう、太玉命がしめ縄で戸を塞いだのが起源とされる。


神域(常世/とこよ)と俗世(現世/うつしよ)を隔て、結界の役割がある。



ズバリ、しめ縄や鳥居とは、、神様をしめ縄や鳥居で結界をはり、閉じ込めてしまうもの。



霊界と人界はつながってるな、というのは皆さんはなんとなくわかると思います。


ではなぜ、神界とだってつながっているのに、そこにわざわざ結界を張って、隔てる必要があるんでしょうか。



神様は特別だから?



聖域だから?


不浄が入らないように?



それは表面だけの「偽善」でありきれいごとです。


前記事「節句の真実」で説明させていただきましたが、これは正神を追いやり封じ込める、「鬼は外、福は内」と同じ原理です。




悪神が、正神と人とを隔てて接触させまいと、できたのがしめ縄や鳥居、節分などの行事なのです。





今の今まで大真面目に伝え守られてきたものは現在まで常識と私たちが信じていたものは、ほとんどが悪神の策略であるということです。



私たち人と、神様の間に、隔てるものなど必要ありません。



神界と霊界と人界と、すべてが影響し合い、つながっています。



神様や守護霊様、ご先祖様は手の届かない遠くにいるのではありません。



次元が違うから、こちらからはわかりづらいだけ。



いつだって私たちを見守ってくれています。


私たちの胸の奥、心の中には神様とつながるハンズフリーの電話があるようなもの。



あなたを守護してくださっている大いなる存在は、いつ話しかけてくれるかと、心待ちにしているはずです。



ひふみ神示によると、ホンモノの天照大神は、まだ岩戸の中にいるそうです。


……………

神界と云ひ、現界と云ひ、一本の国であるから、神界、中界、現界つらぬきて居らねば、マコトの和合して居らねば、マコトの喜びでないから、心せねばならんぞ。天使と云ひ、天人と申すも、みなそれぞれの国の人間であるから、この道理判りたら、地の世界と、中の世界と、天の世界と、みな同じであるから、もちつもたれつであるから、地の上に禍あると、天の国にも禍ふのであるから、天の国の生活は地の上に根をつけてゐるのであるから、遠くにあるのでないぞ。
 (白銀の巻 第六帖より)



この神には鳥居と注連(しめ)は要らんぞ。追ひ追ひ分かりて来るぞ、身魂みがけば何事も分りて来ると申してあろがな、黙ってゐても分るやうに早うなって下されよ、神の国近づいたぞ。
(下つ巻 第十五帖より抜粋)




岩戸は五回閉められてゐるのざぞ、那岐(なぎ)、那美(なみ)の尊の時、天照大神の時、神武天皇の時、仏来た時と、大切なのは須佐之男神様に罪着せし時、その五度の岩戸閉めであるから此の度の岩戸開きはなかなかに大そうと申すのぞ。
(日の出の巻 第一帖より抜粋)



天照皇太神宮様(テンショウコウタイジングウサマ)の岩戸開きは、だました、間違ひの岩戸開きぞ、無理にあけた岩戸開きざから、開いた神々様に大きなメグリあるのざぞ、今度はメグリだけのことはせなならんぞ、神にはわけへだて無いのざぞ、今度の岩戸開きはちっとも間違ひない、まぢりけのない、マコトの神の息吹でひらくのざぞ。
(第15帖 磐戸の巻より抜粋)



天の大神様は慈悲深くて何んな偉い臣民にも底知れぬし、地の大神様は力ありすぎて、人民には手におへん見当取れん、そこで神々様を此の世から追い出して悪神の云ふこと聞く人民許りとなりてゐたのであるぞ。七五三(しめ)は神々様をしめ込んで出さぬ為のものと申してある事これで判るであろがな、鳥居は釘付けの形であるぞ、基督(キリスト)の十字架も同様ぞ、基督信者よ改心致されよ、基督を十字架に釘付けしたのは、そなた達であるぞ、懺悔せよ
(雨の巻 第二帖より抜粋)




岩戸しめの始めはナギ(伊邪那岐命)ナミ(伊邪那美命)の命の時であるぞ、ナミの神が火の神を生んで黄泉国に入られたのが、そもそもであるぞ、次の岩戸しめは天照大神の時ぞ、大神はまだ岩戸の中にましますのぞ、ダマシタ岩戸からはダマシタ神がお出ましぞと知らせてあろう。いよいよとなってマコトの天照大神、天照皇大神、日の大神、揃ふてお出まし近うなって来たぞ。次の岩戸しめは素盞鳴命に総ての罪をきせてネの国に追ひやった時であるぞ、命(みこと)をアラブル神なりと申して伝へてゐるなれど、アラブル神とは粗暴な神ではないぞ、アラフル(現生る)神であるぞ、天ヶ下、大国土を守り育て給う神であるぞ、取違ひしてゐて申しわけあるまいがな。
(五十黙示録 碧玉の巻 第十帖より抜粋)


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