坂本龍馬ゆかりの地 伏見「寺田屋」を見学
本日、京都の酒処で有名な伏見に用事があり、
地図で見るとあの坂本龍馬が襲撃された「寺田屋」が
歩いてすぐの場所だったので参観してきました。
寺田屋周辺は酒蔵も多く、
月桂冠や黄桜の博物館が見学できるようになっている。
月桂冠 酒蔵
月桂冠大倉記念館
黄桜カッパカントリー
さて、酒蔵エリアを過ぎると目と鼻の先に
寺田屋があった。
今年の大河ドラマ「龍馬伝」の影響もあるのか、
平日でも観光客っぽい人がちらほら。
せっかくなので、中に入って見学(料金400円)してみた。
表札には「坂本龍馬」
見学は各自自由に2階からどうぞ、と言われ
各部屋の出入りはOKで、撮影もすべてOKだし、
直筆の掛け軸や貴重品もおもむろに
飾ってあるし、かなりオープンな印象だった。
龍馬の愛室 梅ノ間
壁・各部屋といった至るところに
掛け軸やら写真やら龍馬直筆の書などが飾られており、
全部に目を通すのもそこそこ時間がかかりそう・・・
お龍さんが風呂場から裸のまま急を知らせに駆け上がった階段
客室
特に「刀痕」の柱に張ってある文字は目に付いて
柱をじっと観察するのだが、どのあたりが刀痕か
わからず、傍を通り過ぎたスタッフの人に尋ねたら
文字の真横の柱の角であることがわかった。
刀だから鋭角な痕をイメージしてしまいがちだが、
みんながみんなその箇所を触りまくりらしく、
だいぶ丸みを帯びた凹になっていた。
また、スタッフさんに教えられたのがそこからすぐに
入った部屋の柱の下部にある「弾痕」。
(言われなかったら、見落としてたな~)
おおっ~、すげぇ~
さすがにこれはわかるぜよ。
学生時代に夢中で読んだ「竜馬が行く」が
懐かしく感じられた一日でした。
地図で見るとあの坂本龍馬が襲撃された「寺田屋」が
歩いてすぐの場所だったので参観してきました。
寺田屋周辺は酒蔵も多く、
月桂冠や黄桜の博物館が見学できるようになっている。
月桂冠 酒蔵
月桂冠大倉記念館
黄桜カッパカントリー
さて、酒蔵エリアを過ぎると目と鼻の先に
寺田屋があった。
今年の大河ドラマ「龍馬伝」の影響もあるのか、
平日でも観光客っぽい人がちらほら。
せっかくなので、中に入って見学(料金400円)してみた。
表札には「坂本龍馬」
見学は各自自由に2階からどうぞ、と言われ
各部屋の出入りはOKで、撮影もすべてOKだし、
直筆の掛け軸や貴重品もおもむろに
飾ってあるし、かなりオープンな印象だった。
龍馬の愛室 梅ノ間
壁・各部屋といった至るところに
掛け軸やら写真やら龍馬直筆の書などが飾られており、
全部に目を通すのもそこそこ時間がかかりそう・・・
お龍さんが風呂場から裸のまま急を知らせに駆け上がった階段
客室
特に「刀痕」の柱に張ってある文字は目に付いて
柱をじっと観察するのだが、どのあたりが刀痕か
わからず、傍を通り過ぎたスタッフの人に尋ねたら
文字の真横の柱の角であることがわかった。
刀だから鋭角な痕をイメージしてしまいがちだが、
みんながみんなその箇所を触りまくりらしく、
だいぶ丸みを帯びた凹になっていた。
また、スタッフさんに教えられたのがそこからすぐに
入った部屋の柱の下部にある「弾痕」。
(言われなかったら、見落としてたな~)
おおっ~、すげぇ~
さすがにこれはわかるぜよ。
学生時代に夢中で読んだ「竜馬が行く」が
懐かしく感じられた一日でした。