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10Dec
- ウーマン・オブ・ザ・イヤー　２００７
  日経woman主催【ウーマン・オブ・ザ・イヤー　２００７】授賞式に参加させていただきました。今年の大賞は、(株)ディー・エヌ・エー　代表取締役社長　南場智子さんでした。ディー・エヌ・エーさんが展開するゲーム＆ＳＮＳサイト【モバゲータウン】は会員数２００万人・月間33億3000ページビューもあるというから驚きですね。ケータイの【Web2.0】時代を切り開く同社は、06年の売上高・経常利益ともに前年比2倍超。今期予想売上高は１２８億円にも上がるそうです。そんな南場さんも苦しい時代が3年間もあったという。『赤字続きで、周囲からは全く勝ち目がないといわれ続けても自分を信じる気持ちだけは、変わらなかったのです。社員が優秀で、すごい、すごい、と私は言っているだけで会社が成長しました。』と明るくおっしゃる南場さんの言葉に胸がいっぱいになりました。自然体で本当に本当に素敵な女性です。南場智子さんとこちらも本当にいつも素敵なGALLERIA COLLECTION の宮崎陽子さんと一緒に。また、今年話題になった、ブックオフコーポレーション代表取締役社長　橋本真由美さんやクレディセゾン取締役　横井千香子さんのお二人の受賞者も印象的です。お二人ともパート入社で責任ある立場までになっていらっしゃいます。横井さんは、50代でＭＢＡまで取得されています。受賞者の方々全員に共通すると思うことは、ただ、ひたすらに自分を信じて信念を貫いていらっしゃること。そして、すべての方が、【私はたいしたことはしていません。周囲の方のおかげです】とコメントされるのです。みなさんのその温かい笑顔に感動しました。物事にチャレンジするのに、年齢や環境は関係ない。周囲への感謝の気持ちを忘れずに、ただただ自分の信念を貫き通すことが何より大切なことであると思いました。たくさんの輝く女性に勇気とエネルギーをいただいた、本当に素晴らしい時間でした。
05Dec
- 美しき師匠たち
  ここ最近、私を育ててくださり、今も近くで、あたたかく見守ってくださる先輩方と会食しています。まず、シャネルの尾形澄子先生。募集もしていないのに、突然履歴書を持って人事部に押しかけた私を快く受け入れてくださり、採用してくださった尾形先生。おちこぼれの私を、いつも厳しく温かく育ててくださいました。仕事ができて、美しく輝く先生を見て絶対に将来先生のように凛としたビジネスウーマンになると誓い、当時先生が使いこなしていた手帳と同じものを、背伸びして購入しました。購入したのは良いけれど、しばらくは、使いこなせずに困ったものです　笑10年近く経ち、ぼろぼろになっていますが、初心を忘れないために、今でも使用しています。そんな先生と、久しぶりの会食で、時が経つのも忘れて心行くまで語り合いました。【これをつけてがんばって！】と新作ルージュまでプレゼントしていただきました！（本当にありがとうございます！）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続いて、六本木ヒルズ時代に、現在の仕事でもある、研修事業について教えてくださった、オフィスタカイの高井千恵子先生。大勢の前に立つと、あまりの緊張で声が震えて頭が真っ白になるほど何もできなかった私をあきらめずに優しく教えてくださった高井先生。本当にいつもエネルギーに満ち溢れキラキラとされて美しい方です。ブログをいつも見てくださったいて、私が落ち込んでいるときには必ず温かいメッセージをくださる、私にとって母親のような存在の方です。仕事のことのみならず、常に人生についての道徳的なことを教えていただき、人間力を磨いていただいています。先日もお会いして、温かい言葉をかけてくださる先生の気持ちに胸がいっぱいになり、また、泣きそうになってしまったのでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・エコールドプロトコールモナコの畑中由利江先生モナコ在住の畑中先生には、本場モナコをはじめとする海外でのマナーを教えていただきました。先生と話していると、価値観が広がります。グローバルな視点を忘れてはいけない。といつも気づかされます。そして、いつも全身から美しいオーラを発する先生からは美しい立ち居振る舞いは勿論、ファッションや食事、文化など。。。様々な事を教えていただき、女性力を磨いていただいています。そんな先生からモナコのお土産をいただきました！なんと！デコルテのパックです。さすが、社交の国ですね。素敵なプレゼントをありがとうございます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最後に、経営者の先輩トレンダーズ株式会社の経沢香保子社長起業する前から、親身にアドバイスをしてくださって、本当にたくさんの支援をしていただきました。いまでも、本当にお世話になっています。いつも様々な壁にぶつかっていることについて、具体的で実践的なアドバイスをくださいます。仕事も人生も大いに楽しんでいる素敵な経沢社長。お会いするたびに、ものすごい元気と勇気をいただきます！いつも本当にありがとうございます。そんな経沢社長には、著書をプレゼントしていただきました！読書家の経沢社長の秘訣がたくさん詰まった本です。様々なエピソードも必見です！経沢香保子の夢をかなえる読書術いつの時代にも、素晴らしい先輩方に出会い、育てていただいたからこそ、今の自分があります。感謝の気持ちを忘れずに、美しく素敵な先輩方から、たくさんのものを吸収してビジネスパーソンとして、人として、女性として、もっともっと成長していきたいです。
02Dec
- ピアノマン
  幼い時から、ピアノを習っていたこともあり、ピアノの音には自然と心が惹かれます。ということで、元祖ピアノマン、ビリー・ジョエルのコンサートにいってきました。バリエーション豊かな名曲の数々と終始エネルギー溢れるピアノの演奏と歌声に、感動に包まれた空間でした！パワーをたくさんもらってきました。本当に素晴らしかったです！エネルギー溢れるピアノと言えば。。。稲本響さん力強い演奏が印象に残ります。先日のコンサートでは、タップとコラボレートされていましたが、新しいピアノ演奏のスタイルを確立されていました。実に爽快です。でも、現代のピアノマンとして私が最も注目しているお方は、なんといってもTAROかまやつさん！！心の琴線に触れる音楽を生み出せるピアノマンです。あまりの美しい音と歌声に涙が溢れてきます。また、美しい音楽と相反するご本人の面白いトークも必見！そんなＴＡＲＯさん、1月もＬＩＶＥをされるそうです～！◎TAROかまやつワンマンLIVE2007 ＜日時＞2007/1/12(金) 開場19:00開演①19:30 ②22:00 ＜出演＞(Vo,Pf,Ag)TAROかまやつ (Bs,Cont)芹澤薫樹 (Violin)依田彩 (Drums)紺野智之＜会場＞東京・渋谷JZBrat(セルリアンタワー内) 　　　　HP//www.jzbrat.com ＜料金＞1ステージ￥3,150-(税込 2回通し￥5,250-) ＜主催＞：JZ Brat 　　　＜後援＞ビクターエンタテインメント＜問合せ及び電話予約＞「JZ Brat」 03-5728-0168 (月-金11-23受付可)
28Nov
- 企業の社会的価値
  【企業の社会的価値～ひとづくりとものづくり～】という日仏シンポジウムに参加してきました。世界のトップ１００の企業のうち、３４社がフランスの企業であるそうです。そんな素晴らしい企業を代表するトップの話がとても心に残りました。シュナイダーエレクトリック監査役会会長のアンリ氏によると、企業経営における人材育成で大切なことは2つだという。①社員に戦略的にチャンスを与えること個々がたくさんのものを持ち合わせている。その個性に合ったチャンスを与えることが大切である。チャンスを与えると当然失敗も発生するが、そうした様々な出来事があってこそ、企業が成り立っていく。また、その社員たちがチャンスにチャレンジしていくために、マネージメントの手法ではなく、マネージャーの態度が大きく影響する。②多様性を大切にすること年齢、性別、国籍。。。互いに違いがあるからこそいいものが生まれる。違いを認め、広げていくことこそが、冨を生むために重要である。一方、ミシュランタイヤ社長のフランソワ氏によると、人材育成におけるポイントは、【動機付け】にあるという。パフォーマンス＝能力×動機付け（モチベーション）このモチベーションをあげるため必要なことは、3つ。①中・長期的な展望を与えること②いい仕事をしようとするエネルギーを伝達すること③いい仕事をしたときには評価することとのことです。お二方の話より、やはり企業内での人材育成には、マネージャーとメンバーが相互に尊重しあう事が大切なのだと改めて感じます。そのためには、まずマネージャーがメンバーを尊重し、信じること。そして、自分を律し、常に成長し続けることで、そのエネルギーをメンバーに伝えていかなくてはならないのですね。ハイテクの時代になっても、教育とは、人から人へ受け継いでいくもの。理論やテクニックではない、心の在り方を大切にしたいと思います。
26Nov
- 祝！【RE　rose】オープン！！
  RE(アールイー)株式会社の江原　理恵　さんが南青山に新店舗をオープンしました！RE(アールイー)株式会社のお花は、本当にデザインが最高です。コーポレートカラーを使用したデザインなども作っていただけますので祝い花などではいつも利用させていただいています。江原さんとお花の写真弊社のコーポレートカラーやイメージのものをプレゼントしていただきました。左側が現在の【HUMANEXT】のもの。まさに、コーポレートカラーのボルドーとゴールドがとてもきれいにデザインされています。右側は、以前の社名【Lattevita】のもの。Latteのミルクのイメージでパールなどを使用していただいています。宝物で、今でも応接室に飾ってあります。そして、今回の店舗【RErose】のコンセプトは【薔薇】だそうです。こだわりの新鮮なバラを目で、鼻で、心で感じることができます！本当にハイセンスなアイテムが勢ぞろい。そして、花束を作ってもらっている間には、こんな素敵な空間でさまざまなアート作品を堪能できます。癒されて感性が磨かれますよ。お花を通じて、ギフト文化を日本中に広めたい！という江原社長のあたたかい気持ちがたくさん詰まった、本当に素敵なお店です。【RE　rose】南青山４－２３－４TEL:０３－６４２１－７７４７
20Nov
- 日経ＣＮＢＣ取材
  日経ＣＮＢＣ内の番組「エコノＷＯＭＡＮ」にて取材していただきました。働く女性にエールを贈るという、大変素敵な番組です。最後に視聴者のみなさんへ【幸せのキーワード】をお願いします。とのことでしたので、私は大好きな言葉をご紹介しました。【明日死ぬと思って生きよ、不老不死と思って学べ】～　ガンジー　～明日死ぬと思えば、一瞬一瞬がかけがえのないものに思えてきます。時間は勿論、食べるものや見るもの、聞くもの、行く場所。。。そして出逢う人々やいつも近くいてくれる家族や友人などそのすべてを大事にしようと思います。そして、永遠に命が続くものだと思えば様々な分野をどこまでも追求して学びたいという意欲が湧いてきます。ついつい日々の事柄に流されて忘れてしまうからこそ、こうして時々思い出しては、自分に言い聞かせます。また、昔の写真を。。。との事で、アルバムを引っ張り出してきて色々探していると、幼い頃の写真や昔の同僚の写真がたくさん出てきました。こうして今、自分が生きているのは、家族や今まで出会った方々に支えられてきたからなんだと、思わず胸がいっぱいになりました。大切なことを改めて思い出すとてもいい機会になりました。日経映像のみなさま、本当に本当に素晴らしい機会をありがとうございます。
19Nov
- インテリジェンスさんとのセミナー
  インテリジェンスさんでのセミナーにて、ウーマンズキャリアプロモーションの藤井佐和子さんと一緒に講師をつとめさせていただきました。トレンダーズさんのお仕事でもご一緒させていただいている藤井さん。本当に知的で凛とした美しさをもつ素敵な方です。講演を聞いていた、弊社スタッフ一同大喜びでした。そして、今回のセミナー企画運営なさるインテリジェンスさんのご担当者の方々のおもてなし精神が本当に素晴らしいのです。チームワークでの心配りは、さすがです。メールや電話でのやり取りからはじまり、イベント当日の対応に至るまで随所に思いやりを感じます。本当に徹底されています。藤井さんにしてもインテリジェンスのみなさまにしてもこうして素敵な方々とご縁をいただけることを本当にうれしく思います。お会いした素敵な方や優良企業からの素晴らしい点は、弊社にも積極的に取り入れていきたいです。私たちは、お伝えするという立場上、自分達を厳しく律していかなければならない。でもそれを「苦」と考えず、楽しみながら、周囲のいいものを貪欲に取り入れようとするスタッフたちの向上心は本当に素晴らしいと、手前味噌ですが。。。感謝しています。どんな人に会って、どんな経験をしてきたか、このことこそが、人の成長や豊かさに影響するように思います。私たちが成長して、より良いサービスを提供できるように、素敵な方々、すばらしい企業と仕事をさせていただける機会を創出し続けることが私の使命だと思っています。
12Nov
- 講義への思い
  エキサイトさんとのpolishセミナーが始まりました！４回完結講座で、ビジネスマナーやコミュニケーション、プレゼンテーションなど参加者でディスカッションしながら、より活き活きとした毎日をすごそう！ということがメインテーマです。先日、第一回目【第一印象美人】という講座だったのですが、受講者の皆様、本当に素敵な方々です！考える時間があり。。。質問もどんどんします。ちなみに手にもっているのは、タイマーです。　笑私は、講演や講義のとき、いずれにしても良くキッチンタイマーを使用しています。時間管理するのには、見やすくて残時間が分かるので本当に最適です！体を動かして実践してもらったり。発言していただいたり。セミナーは、ライブです。リハーサルはないので、毎回が真剣勝負です。いつも、心がけることは、５つあります。１、感謝の気持ちをわすれない。　　講演・講座に参加していただいたことへの感謝。　　みなさんの前でお話させていただくことへの感謝。２、聴講していただく方を好きになること。　　聴講者のみなさんとの一体感を創り上げることをなによりも大切にします。３、ニーズを汲み取ること。　　講義テーマはあらかじめ決まっていますが、　　必ず、開始前と途中に随時質問をし、　　どのようなことを求めていらっしゃるのか伺い、　　そのニーズに沿った内容に随時修正しながら進めるようにしています。４、最新の情報を組み込むこと。　　時代の流れによって、変化していくことが多々あります。　　形式にとらわれず、現代に必要なエッセンスを織り交ぜることを　　心がけています。５、魂を吹き込むこと。　　一回、一回の機会を大切にしたい。　　自分の持つ、ありったけの情報とエネルギーを注ぎ込むことを心がけています。　　知識の伝達であれば、書籍で充分です。実際のライブで行う意義は、目で見て、耳で聞いて、心で感じて。。。全身で体得することだと思うのです。だからこそ、それを実現できるプログラムの創造と、講師も全身のエネルギーをこめて臨むことを大切にしています。私も含め、弊社の講師は年齢的にまだ若いです。何かを教えるという立場など、本当におこがましいと思っています。ただ、同じ目線だからこそ、伝えれることもあると思っています。常に学び続ける気持ちと感謝の気持ちを忘れずに、これからも挑戦していきたいです。　　
09Nov
- ダイバシティ・マネジメント
  『ダイバシティ』最近良く耳にする言葉です。現在担当させていただいているクライアントさんのコンセプトでもありディスカッションする機会が多々あります。『ダイバシティ』とは、直訳すると“多様性”という意味。人材領域での『ダイバシティ』とは人種・宗教・性別など、多様な従業員を活用すること。『現代の経営人事課題』というテーマでお話を伺う貴重な機会がありました。ダイバシティの目的は、女性活用・企業の社会的責任などというよりもむしろ“ビジネス・ストラテジー”とのこと。つまり、商品開発力、マーケティング、リスクマネジメント、経営品質、人材獲得。。。先進企業では、“ダイバシティ”をビジネス戦略として捉え、“ダイバシティ・スコアカード”なるものを持っているそうです。どの機能で、ダイバシティをどれだけ高められたら、どれだけパフォーマンスを上がるかという事をチェックするものだそうです。“ダイバシティ・マネジメント”を実際に導入した、 P&G、IBMなどの世界的な企業では、成功しているそうです。これからは、ますます個性が輝く時代になってくるのですね。異なる才能や感性の融合こそが、新しい価値創造やイノベーションを巻き起こす。となると、今後の採用・教育手法も従来型を越えるものが出てくると考えられます。時代の変化に合わせたサービスを提供できるよう、常に柔軟な部分を持ち合わせていたいと思います。
05Nov
- プロジェクト第一弾完成。
  半年前からの大きなプロジェクト。先日納品が終了し、ようやく第一弾が完成しました！！ある施設のブランドブック・スタッフマニュアルの制作を担当させていただいています。コンセプト作りから始まり、ものすごいディスカッションを重ねてきました。クライアント様の視点。実際に使用するスタッフの方々の視点。この二つを意識しながら、自分達の思うことを重ね合わせてきました。思い描いていることを、文字やデザインにて表現することは本当に至難の業であり、この作品が、今後、数万人の手に渡っていくものだと思うとものすごいプレッシャーの日々でした。こうして、完成品を眺めていると様々なことを思い出します。何度も練り直した企画でコンペを勝ち抜いた日のこと、トラブルがあって、信頼を失いかけた時のこと、クライアント様の温かい言葉に涙を流した日のこと、様々な場所を駆け回り調査をし、連日徹夜で作業してきたこと、創業間もない私たちに任せてもらえるはずがない大きな案件を最後まで信じて一緒に創り上げてくださった、ご担当の皆様に心からお礼を申し上げたい。そして、本当に優秀で情熱に溢れた素晴らしいチームメンバー達に感謝の気持ちでいっぱいです。今回のご担当者のみなさまで本当に良かった。このチームメンバーで本当によかった。こんなに素晴らしい機会をいただけたこと、みなさんとご一緒できたことを、誇りに思います。
04Nov
- サービスの均一化
  早朝からミーティング。その後お気に入りのカフェshirokanetei へ。こちらは、空間や食事はもちろんサービスが素晴らしいです。こちらのスタッフの方、すべてにおいて徹底されていることがあります。それは、１、傾聴力　　相槌、姿勢、アイコンタクト、そして笑顔！がきちんとしています。　　ご年配のお客様には、必ず目線の高さを合わせてお客様の　　話を聞いていらっしゃいます。２、洞察力　　常に全員が目配りしています。　　いつもいいタイミングでお皿を下げたり、　　お茶のおかわりを持ってきてくださいます。　　同時に様々なお客様の対応を均一に行えるよう　　スタッフの方々が常に連絡を取り合っていらっしゃいます。３、説明力　　自社のメニューの説明がとても分かりやすいです。　　これは、丁寧なのですが、短文で的確な説明。　　また表現力が豊かでいらっしゃいますので　　とてもイメージがしやすいです。サービスは、どうしても属人的になりがちですが、こちらのお店は、均一したサービスを全員で行える仕組みが確率されていると感じます。『当たり前のことを、全員が同じようにできること。』これほど大切なことはないと思っています。しかし、実現するには難しい。だからこそ、それを成し遂げることができた企業は伸び続けることができるのだと思います。
01Nov
- 豊かなやさしさ
  最近のお気に入り、Tenerita 会社の近くにお店があり、ついふらっと立ち寄ってしまいます。こちらの製品のコンセプトは、ずばり“天然素材”ということで、赤ちゃんや敏感肌の方にも安心してお使いいただけるそうです。肌触りが全然違います。本当にふわふわして、幸せ気分になります～
31Oct
- 北風と太陽
  最近、良くイソップ童話の【北風と太陽】を思い出します。北風のように、力ずくで結果を求めてもいい方向には行かない。太陽のように、相手が求めるものを考え抜いてこそ、いい結果を出せると痛感します。企業にとって、人材教育はとても大切なものです。ただ、まだ企業側本位の教育体制が多く見受けられます。企業の理念を従業員に浸透させることはとても大切なことでありますが、一方的に伝えても、本当の意味での企業と従業員の一体感は生まれにくいのではないかと感じます。従業員一人ひとりの将来や夢、目標について真剣に考えたうえでの教育をすること。一見遠回りに見えることが、近道だったりする時もありますね。教育のみならず、人間関係や仕事においても、目先の結果ばかりにとらわれず、相手の立場に立つことや中長期で物事を考える視点、物事の本質を見ようとすることで、見えてくる世界を大切にしたいと思っています。
27Oct
- 元気のミナモト
  先日の山口県への出張時。山口名物「そば寿司」一見お寿司ですが、中身は、おそばです！「つゆ」につけていただきます。大阪に出張時。やはり、「たこやき」この状態から↓ちょっと見栄えは悪いですが、一生懸命がんばってつくっています。。。さすが、本場！本当に本当に美味しかったです。そして、最近とても感動した「マクロビオティック料理」一見お肉に見えますが、秋茄子とセイタンです。有機発芽米、野菜だしのリゾットです。本当に一つ一つが優しい味で、美味しいのです。また、体にいいのが本当にうれしいので、ついつい食べ過ぎてしまうのですが。。。食事は、食べても１日３食。とすると、一生のうちで、たくさんのものを食べたくても、回数に制限があります。だからこそ、その土地でしかいただけないもの、そのときに興味があるもの、一回一回を大切にいただきたいです。たとえ、食事の時間が５分しか取れないときも妥協せず、心から食べたい！と思うものを食べるように心がけています。いつもここから、元気をいただいています！
24Oct
- 温故知新
  京都の職人さんが丹念に手作りした【金平糖】をいただきました。金平糖をいただくのは、本当に十数年ぶり。ふわっとした優しい甘さに癒されます。変わって、こちら、素晴らしい作品です。この作品がずらりと並んでいます。庭園を眺めるスペースもあります。水のせせらぎに心が癒されます。こちらはそう目黒雅叙園です。クライアント様のビルの隣にあり、時間に余裕があったため、ふと立ち寄ってみました。“和”に触れるとなぜが心が落ち着きます。欧米風のライフスタイルが定着しつつありますが、日本の美しさも本当に素晴らしいものです。以前は、“和”というものについて知識が乏しくなんだか古臭いものに感じていました。最近になって、自国の歴史や文化を知ることの大切さを感じています。先人の知恵や歴史からは学ぶものが多い。ビジネスでも人生でも新しいものを生み出すために、古いものを温めることが重要な気がしています。まさに温故知新ですね。
23Oct
- 求心性と遠心性
  最近読んだ書籍に、リーダーに必要な要素として、「求心性と遠心性」ということが挙げられていました。自分の生き方、リーダーとしてのあり方などについて、これでいいのかという問いを絶えず持ち、自己を掘り下げて磨く。これが求心性。一方、求心性によって体得した心境や世界。それを部下などに及ぼし、自分のレベルまで引き上げようとする。それが遠心性。遠心性＝教育ですが、これは何度実施してもうまく行かないことが多い。でもここで諦めてしまえば、それまでになってしまう。根気良く、あきらめないで一人ひとりを丁寧に教育し、成長を促すこと。その大切さを記してある話があります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・老人が苗木を植えていた。通りかかった君主が老人に年齢を尋ねた。「八十五になります」君主は笑った。「その松が立派な木材になっても、自分では使えないだろうに」と。すると老人は、「国を治めている人のお言葉とは思えませぬ。私は自分のためではなく子孫のために植えているのです」君主は恥じ入るほかはなかった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　　　　　　　　　　　　　太宰春台の【産語】よりこの話からも教えられるように、リーダーは、自分の成績を上げるため、会社の成績を上げるために部下を教育しても、なかなか育ちにくいのだと思います。部下の事を思い、真剣に教えるからこそ、素直に学び取ろうとする心が部下にも芽生える。育て上げた時には、自分の手から離れてその豊かさを享受できることは少ないかもしれません。それでも、懸命に愛情を注いで人を育て続けることが大切であり、それこそが、リーダーの役目なのだと感じます。
22Oct
- ご挨拶
  みなさま、はじめまして。 HUMANEXTの浜本亜実と申します。弊社は教育コンサルティング事業とサービスプランニング＆プロデュース事業を展開しています。昨年、有限会社Lattevitaとして会社を設立し、１年間、様々な思いで事業展開をしてきました。創業時は、可能性を追い求めてあらゆることにチャレンジしていきたいと思っておりました。仕事をさせていただく中で、常に、自分達が社会から求められることはどんなことなのか、自分達が実現したいことは何なのか、を捜し求めていました。そして、１年が経った今、ようやく方向性が定まりましたのでこれを機に社名を新たに再スタートすることにいたしました。一生懸命思いをこめてつけた社名を、１年で変更することに自分の中で葛藤がありましたが、変えるならば、今しかないと思い、思い切ってリブランディングをいたしました。これからも、企業活動に関わるすべての方を大切にすることを常に心に留めて、思いやりと情熱をもって可能な限りチャレンジしていきます。どうぞHUMANEXTを宜しくお願いいたします。

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