国語の答えは、算数の中にある。
テーマ:アート
実に、美しい、美術館。
箱根にある、【ポーラ美術館 】
今回は、「レオナール・フジタ」の展示会。
裸婦に代表される優美な【乳白色の肌】で人々を魅了する、
画家レオナール・フジタ(1886-1968)。
豊かな感性と自由な発想にあふれる作品の数々とともに、
フジタの卓越した技術にもとづく【素晴らしき乳白色】の形成と
その展開についての展示でした。
【姉妹】レオナール・フジタ
こちらは、額縁までフジタが手がけた代表作。
このなんとも美しい白さは、本物を見るとその凄味をさらに感じることができます。
フジタは、エコール・ド・パリの画家として活躍している時代に、
キスリング、パスキン、ローランサン、ピカソなど多くの画家たちの影響を受けますが、
他者の模倣は避け、常に独自の表現方法を追及し続けます。
他の画家が大刷毛を使用しているなら、
フジタは小さな面相筆を、
他の画家が複雑できれいな色味を使用しているならば、
フジタは白黒の世界を表現するのでした。
そういった、人と異なることを追及し続けて生まれた作品が、
【乳白色】で描く自画像です。
ベビーパウダーやカルシウム化合物などを使用して、
何とも言えない美しい色をつくりだしているというから驚きです。
徹底的に、追及することで、身近にあるものでも、
全く新しいものを生み出せるということを学びます。
また、登場人物に笑顔がないことも、フジタの作品の特徴です。
どことなく、さみしげであったり、困ったような表情、考え事をしているような、
不思議な表情にもひきつけられてしまいます。
通常、笑顔の方が良い印象がありますが、
良いもの、美しいもの、完璧なものよりも、
ちょっと欠けているようなところがある方が、不思議と人は惹かれます。
そんな人間心理を思って、フジタは描いたのでしょうか・・・
今回、もっとも気に入った作品。
【校庭】 レオナール・フジタ
この子供たちの自由で、なんとも言えない表情が最高です!!(笑)
その他、ポーラ美術館は、ルノワールやゴッホなど有名どころの作品に始まり、
日本の芸術も素晴らしいものがたくさんあるので、何時間でも楽しめます。
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都心から少し距離がありますが、
だからこその発見もあります。
こんな素敵なレストランを発見。
【レストラン湖水 】
新鮮な魚介が豊富なイタリアンもおいしくて最高ですが、
なんといっても眺めがいいです。
先日、ある神社の宮司さんに、
「国語の答えは、算数の中にあり、算数の答えは、理科の中にあります。
ぜひ、仕事以外のことにたくさん目を向けてください。】という、
アドバイスをいただきました。
今までも、そうだと信じて、仕事以外のことにもたくさん目を向けてきましたが、
今年は、今まで以上に、芸術や文化は、もちろん、心の向くままに、
興味のあるモノやコトに触れていきたいです![]()









































