E lei no au i ko aloha




こんにちは。

寒い冬にこの場所を離れ、
春になり、紫陽花の時期をむかえ、そして大好きな夏に。

あの頃と変わらずに、大切な人と、そして大好きな友人たちと
笑顔の時間を過ごしていたこの数ヶ月。

もう二度と、この場所に綴ることはないと思っていたのですが
わたしの決断を、進むと決めた新しい道を 違う場所で綴っていこうと思っています。
今までとおり、わたしの何気ない日常と一緒に。

『E lei no au i ko aloha』というタイトルは わたしにとって特別に大切なもの。
だから、本来はこの場所で綴っていきたいのですが
わたしにとって、もうひとつ 同じように大切な言葉が生まれました。
わたしの分身となる、大切な大切な 特別で素敵な言葉。
生粋のHAWAIIANである大切な友人、IPOが授けてくれたこの言葉。

これからは、その言葉をタイトルとした新しい場所で 綴っていこうと思っています。

今まで 趣味で作っていたアクセサリーを
わたしの生きる道と決め、わたしのブランドとして世の中にだしていくことを決断しました。
何も分からない中、試行錯誤しながら 大切な人たちにサポートしてもらいながら
なんとか ここまできました。
泣きながら、眠れない夜を過ごしながら、葛藤を繰り返しながらも
止まらずに前に進めたのは、大きな支えがあるから。
このお花たちを見て、『かわいい』と言ってくださる方がいたから。

そして何よりも、わたし自身が このお花たちと向き合っている時間が好きだから。
その時間が幸せだから、楽しいから。
大好きだから 夢中になれるのです。

どうなるかはわかりません。
でも、わたしを信じて支えてくれる人たちのために、
そして 自分自身のために、決めた道をゆっくりでも歩いていこうと思っています。

10年後、もっともっと笑っていられるように。
いつか、pua laha ‘ole が大きく世の中にでていくことを夢見て。


“pua laha ‘ole”

Literal meaning is “rare choice flower”.
In Hawaiian poetry, pua can be not only flowers, but also people.
So the phrase can also mean not only the jewelry, but also the people who wear it.



“pua laha ‘ole” とは、「稀な、特選された花」という意味になりますが
ハワイの詩では、「pua」というのは「花」を意味するだけではなく、人、人々になります。
なので、「pua」がジュエリーという意味にもなり、
また同時に、それを身に着ける人という意味にもなるのです。

あなた自身が特別なのです。
その特別なあなたにとっての、特別なひとつを見つけていただけたら。
様々な色からなるお花と、ビーズや天然石、半貴石とのカラーリングを楽しみながら。

そんなコンセプトが “pua laha ‘ole”。

“pua laha ‘ole”が たくさんの幸せを、たくさんの笑顔を咲かせてくれますように。
そんな願いを込めて。

しばらくは、2足のわらじでがんばります。

HPも もうすぐ完成です。

まずは、新しいBLOG “pua laha ‘ole” に遊びにいらしてください。


ALOHA!



** pua laha ‘ole **

E lei no au i ko aloha



















E lei no au i ko aloha




E lei no au i ko aloha

このBLOGのタイトル、『E lei no au i ko aloha』 は、
ちょうど1年前の今日、大切な人がわたしにプレゼントしてくれたものです。


I will wear your love as a wreath.
I will cherish your love as a beautiful abornment.

『私は輪(リース)として あなたの愛(Lei)を着けるつもりです』
『私は美しい装飾品としてあなたの愛を大事にするつもりです』


素敵な意味をもつ この言葉。
『leinani』 という言葉がわたしたちにとって大切なように
この 『E lei no au i iko aloha』 も 同じように大切な言葉なのです。

彼が大切に大切に温めていたこの言葉。
そんな言葉を、1年前 わたしにプレゼントしてくれたのです。

何気なく始めたこのBLOG。
ここで写真とともに、自分の思いをこの場所に綴ってきました。

わたしの時間を、わたしの想いを この場所に残しておきたい。
そんな気持ちを持ちながら。

素敵な出逢いもたくさんありました。

PCの向こう側にいる、お友達。
そんなお友達と、この場所で たくさんの言葉を交わし
温かいお気持ちをいただいたり、励ましていただいたり、一緒に笑顔になったり。

わたしにとって この場所は大切な場所。
そんな場所を、壊す人がいるのです。

ずっとずっと、気のせいだろうと思うようにしていました。
長い時間、わたしの勘違いだろうと思うように努力をしていました。

でもある日、やっぱり違うとわかったのです。
彼女は、人の心を無神経に、無意識に傷つける人だと。

仲良くしていただけに、その痛みや悲しみ、悔しさはとても大きなものでした。

ある日、HAWAIIについて質問をしてきた彼女。
オススメの場所を聞かれ、わたしは自分の好きな場所をお伝えしました。

そしてその後しばらくしてから、また違う質問がありました。
わたしは、『えっ?』 と思ったのです。
その質問は、とっても簡単なこと。
パソコンを開けば、一瞬でわかること。
わたしは、戸惑いながらもお返事をするのを控えたのです。
だって、わたしはガイドではないのですもの。

調べても調べてもわからないようなことならともかく
地図をみたり HPを見れば、一瞬でそのこたえはでてきます。
それも、英語ではなく日本語で。

その時、わたしは彼女にそのことを伝えました。
そして、『わたしはガイドじゃないと。』。

そのお返事で、彼女の人柄がわかったのです。
『そんなことを言われるなんて侵害だ。』と。
わたしは、自分の目を疑いました。
そして、彼女の本当の姿をそこに見たのです。

それだけではありません。
それは、その出来事よりずっと前から思っていたこと。

彼女のBLOGは、彼女自身のBLOGのお引越しとともに そのスタイルが変わりました。
どこか見たことのある書き方。
どこか見たことのある写真。
どこかで見たことのあるBLOGのしめ方。

それでも、気のせいだと思うようにしていました。
仲良くしている彼女が、アカラサマにそんなことをする訳はないと。

でも、どう考えてもそれは気のせいではありませんでした。
言葉の使いかた、表現の仕方、写真の使いかた、全てがわたしと一緒だったのです。

わたしが綴るその場所を訪れ、同じ角度で写真を撮り、同じような表現を使う。

それは、お引越しする前の彼女のBLOGを知っていれば 一目瞭然でわかること。

BLOGは情報を発する場所でもあります。
だから、誰かが紹介しているお店に興味を持ったり、
商品に興味を持ったりするのは普通のことだと思っています。
同じ場所に行くことも、同じ商品を購入することも 決して悪いことではありません。

でも、そこからが問題なのです。

見ず知らずの人なら、その人の真似をしても 本人が気がつくことは少ないでしょう。
でも、仲良くしている人に対して そんなことをするなんて。。。
必ず気がつくのに、そんなことを平気でできるその神経。
品格のなさを感じました。

無神経に人を傷つけていることを わかっていない彼女。
もし わかってやっているのなら もっとひどいこと。

なにをどう真似されても、仕方ないと思える部分もあります。
でも、何よりも許せなかったこと、
それは、『大切な人』という その言葉まで真似したこと。

彼を 『大切な人』と呼ぶこと。
これは、わたしの独特な表現方法だと思っていますし、
わたしの周りの人たちも、そう思ってくれています。

その大切にしている言葉まで、同じように使っている彼女。

わたしには、全く理解ができませんでした。

人として、何かが間違っている。
仲良くしている人に、そんなことを平気でできるなんて。。。
わたしには、とてもとても理解できない神経の持ち主。

そして、以前のBLOGを消してしまったことが 確信犯だと。
今のBLOGと以前のBLOGは、まるっきり違う人が書いたものに見えるから。

わたし自身のBLOGも 始めた当初からは だいぶ変わってきています。
でもそれは、色々と試したり、試行錯誤しながら今のスタイルになったのです。

それを、平気な顔で、無神経に自分の場所に同じように綴るのはどうなのでしょうか。。。

そのことに苦しみ、悩み、仕舞い込んでいた気持ちを 吐き出したある日。
あの日から、だいぶ時間が経ち、こころも落ち着いています。

その時、わたしはここを去ろうと決めました。
準備をし、それが整ったら ここを去ろうと。

わたしの感情は、幼いのかもしれません。
そんなことで。。。って思うことかもしれません。

でも、彼女はわたしから 大切なものを奪おうとした。

スタイルとはその人自身なのに・・・。

leinani という、特別な思いのある名前と
E lei no au i ko aloha という、わたしたちにとって大切な言葉を。

彼女の無神経な行動は、
わたしのこころに傷を残し、
わたしたちの大切なものを奪おうとしたのです。

彼女はきっと、そのことに気がついていないでしょう。

わたしは、大切なものを守りたい。
大切な人を 大切にしたい。

だから。。。


Malama Pono


E lei no au i ko aloha




Kaulana nâ pua a`o Hawai`i
Kûpa`a ma hope o ka `âina
Hiki mai ka `elele o ka loko `ino
Palapala `ânunu me ka pâkaha

Pane mai Hawai`i moku o Keawe
Kôkua nâ Hono a`o Pi`ilani
Kâko`o mai Kaua`i o Mano
Pa`apû me ke one Kâkuhihewa

`A`ole a`e kau i ka pûlima
Ma luna o ka pepa o ka `ênemi
Ho`ohui `âina kû`ai hewa
I ka pono sivila a`o ke kanaka

`A`ole mâkou a`e minamina
I ka pu`u kâlâ o ke aupuni
Ua lawa mâkou i ka pôhaku
I ka `ai kamaha`o o ka `âina

Ma hope mâkou o Lili`ulani
A loa`a ê ka pono o ka `âina
Ha`ina `ia mai ana ka puana
Ka po`e i aloha i ka `âina





















E lei no au i ko aloha



HAPPY ALOHA FRIDAY!


『Leinani』、Hawaii語で美しいレイ。

そして、私が最初に習ったHULAが『Leinani』。

HAWAIIANにとってLEIは身近にあるもので
そしてとっても意味のあるもの。
わたしが好きなHAWAIIの文化のひとつ。

大切な人のいるHAWAIIに行くと、
素敵なLEIを持ち 私を空港で迎えてくれた。

もちろん、それは空港で買ったのではなく
チャイナタウンのレイ屋さんまで行って買ってきてくれたもの。

そのとき 私が滞在した2週間、毎日LEIを かけてくれた。

大切な人の好きなお花、
わたしの好きなお花、
ピカケ、ジンジャー、プアケニケニ、チューベローズ、プアメリアを中心に
シングルやダブル、トリプルやミックスを。

部屋中がLEIの甘い香りでいっぱいになるのです。
LEIはもらった人を笑顔に、幸せにしてくれる。

それは、作った人、贈った人の心が込められているから。

どんな時も、わたしのHAWAIIには必ずLEIがそばにあります。
LEIのないHAWAII、わたしたちにとってのHAWAIIではないのから。

大切な人にとって、わたしにとって LEIは単なるお花の首飾りではありません。

生きていくうえで 生活していくなかで、絶対的に必要なものなのです。
日常の中にある、特別なもの。

愛を贈り、愛を受取る。
ALOHAを感じ、笑顔になる 大切な大切なもの。

だから、わたしにとって、『leinani』とは 単なる単語や単なる名前ではないのです。

彼への想い、HAWAIIへの想い、HULAへの想い、そしてLEIへの愛情。
そんな 大きな大きな愛が込められている大切なものだから。



E lei no au i ko aloha


E lei no au i ko aloha


E lei no au i ko aloha




`Auhea wale `oe
Ku`u lei nani
Ho`i mai no kâua
La e pili

Kou aloha ka`u a`e
Hi`ipoi nei
Häku`iku`i `eha
I ku`u mana`o

`Anoa`i ka pilina
Poina `ole
E lei a`e `oe
Me ku`u lei

Ha`ina `ia mai
Ana ka puana
Ho`i mai no kâua
La e pili



E lei no au i ko aloha






HAVE A HAPPY ALOHA FRIDAY AND TAKE YOUR WEEKENDフラガール























E lei no au i ko aloha

『オペラへの想いを表現した、これぞ美味なる総合芸術』

E lei no au i ko aloha



パリ会場のオペラへの情熱を受けた誕生した 日本だけの’セレクションオペラ’。
オペラ好きな6人のショコラティエがオペラの魅力を表現したショコラと、
新作、またはスペシャリテを詰めたひと箱。
そんなショコラを入れるBoxのふたに絵を描いたのは、SALON DU CHOCOLATの主催者でもあり
建築家でもある フランソワ・ジャンテ氏。

E lei no au i ko aloha


E lei no au i ko aloha


E lei no au i ko aloha



ジャンポール・エヴァン
ジャック・ジュナン
ジャン=シャルル・ロシュー
マーク・ドゥバイヨル
パスカル・ル・ガック
メゾン・フェルベール


E lei no au i ko aloha




そしてこちらは、10ブランドから各1点のSELECTION SPECIAL。
ファブリス・ジロット氏をはじめ、フランスショコラ界の重鎮たちの味わいを楽しめます。


E lei no au i ko aloha


E lei no au i ko aloha


E lei no au i ko aloha





目でも楽しめる
味わえば笑顔になる 美しくおいしいショコラたち。

わたしにとって、最高にHAPPYな時間でした。

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