昨日9月16日(火)は、介護保険の要支援認定の申請(継続)を香美市にしており、聞き取り調査(認定調査)に調査員Yさんに来ていただいた。
私には、不思議に思っていることがある。
これは香美市の場合だけであるのかも知れないが、この2年半に調査員で来ていただいた方が4名おられます。
同じ人が訪問することを避けて、4人は重なっていない。
だけど、今までも調査員の方どなたとも、話が合うというか気が合うのである。
私が疑問に感じる点など正直に話するれば、それに真摯に答えてくれて、私の話に耳を傾けてくださいます。
今日は調子にのって「脳卒中ピアサポートの無料相談」「コミュ・カフェ「Yes ☆ 脳!」」の2つのパンフレットを出して、脳卒中当事者で必要と思われる方がいらっしゃったらお渡しください!とお願いまでしてしまいました。
もちろん、調査はなんじゃそれ、見たらわかるやろう!と思うようなこともあるけれど、業務上仕方がないと思います。
でも、身体の麻痺の状態を聞くポイントがそんなにも遠くない。
調査項目を淡々と聞けば短い時間で済むのに、誰もがじっくりと聞いてくれます。
なぜ、私が不思議なと思うかというと・・・担当のケアマネさんは二人目だが・・・・・
常識が・・・・・無い(`Δ´)
書くのはやめときましょう(笑)
何度、私が大きい声を出したことか(>_<)
今後の介護保険(要支援1、2)の市町村事業に完全移行させることになるが、ケアマネの充実を図らねば、利用者も市町村も大きなマイナスになります。
訪問・通所サービス事業所を市町村のケアマネがリードしていく体制を作らなければ、移行させることで大きな問題になる気がする。
それは、繰り返しますが利用者というだけではなく、市町村が困る状態になると思います。
今こそ、介護福祉の現場をリードしていくのは、ケアマネの役割だという自負心を持って仕事に取り組んで欲しいと切にお願いする。
そのためには、利用者さんの状態を知り、観る能力を養うことだと思います。
多くの利用者さんを見てます(`Δ´)と、言われる方もおられると思いますが、見てるが観ていないと思います!
リハビリを担当されてる方々にも、そう感じる方が少なくない(^_^;)
このセラピスト(PT・OT)は脳卒中という病気を理解してるのだろうか?
今、もう一度自分の殻を破り、利用者さんの現状やその病気を知らないと考え、その方に教えてもらうという視点に立てれば、その方がよく観えて信頼されるケアマネさんに大きく近づくと思います。
偉そうに意見を述べてしまって・・・お許しください!m(_ _)m
でも、これだけは断言できます!
これからの介護福祉の現場をリードしていくのは【ケアマネ】なんです!
話は変わりますが、私は、介護保険の認定は受けているけれど、昨年暮れに行っていたデイサービスを止めて、それ以降はサービスを利用していない。
8月の体調不良と天候不良で屋外の散歩等が少なくなって、その影響で体重が増えたり、土踏まずが弱ったりで麻痺した右足の状態が元になかなか戻りません。
そのために歩くバランスも悪くなるなど・・・落ち込みます(^_^;)
認定されれば、もう一度自分の状態というか、やりたいことが実現できるデイサービスを探そうかと思っています。
最後まで読んでいただき感謝です!
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