私の発熱時の対処法は効果抜群\(^o^)/


土曜日の午前中にいつもより身体が少し重く感じたけれども、気にもしなかった。


夕方になって少し熱ぽっく感じたけれど、お風呂に入り暖かくして早目に寝ようとした。


夕飯の前に体温を測って見ました。


実は、先週佐野内科リハビリテーションで先生に診てもらってから、安心して血圧、体温、体重のチェックをぱったりやめていました(^_^;)


測ってみると37.9°平熱が36.3~36.7°ぐらいです。


体温計を買って自分の平熱も分かるようになりました(^_^;)


10°ぐらい高いと分かり、これは明日のコーラスグループ「ミントグリーンブレス」のこどもまつりに行けなくなっては大変だから、いつもの発熱したときの手順を行うことにした。


あ、ついでに順次体温を測って今後の参考にしようと考えました(^O^)


食事の後、すぐに電気も消してベッドで眠りについた。


10時に起きたので、体温を測ってみた。 


38.0°だった。


汗の掻きかたが少ないので、牛乳と水を飲む600ccぐらいをゆっくりと飲んだ。


もう一度眠りについた。


12時に起きると、今度は充分に汗をかいていた。


体温は38.7°


体温が上がっているけれど、汗を掻いたので安心した。


ここで、大事なことは汗をタオルでしっかりと拭き取り、下着や寝巻き(私の場合はこつれたスウェット)を着替えること。


これが本当に大事。


暑い時で布団が汗で湿った時には、布団も変えるぐらい。


私の場合は、大体裏表や上下ひっくり返したり、今回の場合は大きいバスタオルを敷いたりして対処しました。


そして、再度水の補給です。


つまり、熱を下げることは行わず、汗を出すように環境を整える方法です。


3時に測ると38.0°7時に37.4でした。


子供まつりから帰った16時に測ると36.9°平熱とほとんど変わらなかった。

どうしてこの方法をやってるかというと、数年前に母親が発熱したが、私に心配を掛けないように1人で熱を下げるために氷で体温を下げていたそうです。


午前2時頃に、母が私を震える声で起こし救急車を呼んでというので、慌てて来てもらった。


高知医療センターに着くと、医師から「後少し遅かったら命も危ないところだった」と叱られました。


それから、点滴や温かいお茶などを飲み2時間ほどで、元気になり家に帰ってきました。


担当した医師が、こんな状態にまでしておいた家族が許せんと大変な怒りようだったそうです。


母が説明しても怒りは収まらなかったそうですが、私を見て「気をつけてください」(^_^;)


熱が出た時に、よほどの高熱の場合は別として、抑えることを考えるより、体の熱が病気から身体を守るために熱を出してくれてるのではないか?


皮膚に現れる吹き出物やくしゃみ、鼻水も体の外へ出そうと一生懸命に頑張ってくれてるんだと思うと、今まで思っていた印象と大きく違ってきます。


本当に見る角度を変えるだけで景色は変わると思いませんか?


片麻痺が教えてくれた人生のヒント!



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