ゴルフというのは最大で14本のゴルフクラブを使って、
距離や方向、軌道などを考えてゴルフクラブを使い分けていかに
少ない打数でボールをホールまで持っていくのかを競争するスポーツですが、
ボールを遠くまで飛ばすためのゴルフのスイングには名前がついています。

遠くにボールを飛ばすためのスイングをフル・スイングといって
ゴルフの中ではこれが一番大切だといわれています。


ゴルフを始めるとすぐにゴルフのスイングを練習する人がいますが、
ゴルフのスイングの練習は、まずはゴルフのグリップの握り方をマスターしてからにしましょう。
そしてゴルフのスイングをする前には、セットアップの仕方を覚えなければいけません。

セットアップの仕方というのは、ゴルフボールを遠くに飛ばすための
フル・スイングをするための構え方の事です。
セットアップの仕方は、ボールの前に立ってゴルフの正しいグリップをしたら、
脚は肩幅くらいに広げて膝を軽く曲げてお尻は少し後ろに突き出して
上半身は前かがみにして構えます。


そして体重は両足に同じようにかかるようにして、
肩の力を抜けばゴルフのセットアップが完成です。この状態でゴルフのスイングをします。