☆つぶやき その1☆
内分泌の病気に、「クッシング病」という病気があります。
副腎という臓器の病気で、すごく特徴的な身体所見があるんです。↓
脂肪の蓄積があがって、肥満になる。
しかし、タンパク質は消費しちゃうので、筋肉はやせ細る。
よって、手足は細いのに、顔とか体は太ってる。
みたいな。
で、身体所見の一つに「皮膚線条」っていうのがあります。
あんまりにも太っている人だと、皮膚が耐えられなくなって裂けるんです。
それが線みたいにみえる、と。
で、
この前、実習をしたんです。
学生同士で、模擬診察をし合ったんですが、
「視診」の項目に「皮膚線条を見る」という項目があって、普通なら
「皮膚線条なし」ってさらって流せばいいんですが…
私がペアになった男の子が、
あの・・・その・・・
とても恰幅の言い方で、
みえるんですよ!!!!!!!Σ(゚д゚;)
皮 膚 線 条 が っ !!!!!!!!!
( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
でも、見えるっていうと、
それはなぜみえるのか、教官に診断名をつけて言わなきゃいけないし、そんなの無理だし!!
っていうか、本人傷つくから!!!!!!orz
もし本番で、ああいう模擬患者さんきたらどうすればいいんだ…。。。orz
☆つぶやき その2☆
モナリザは「結節性黄色腫」である。
いやはや、ビックリしました!!!!
あのモナリザが!!
結節性黄色腫だったなんて!!
血中のコレステロール↑↑でなるらしいです。
絵画って、実はすごいです。
歴史上の人物の指が6本あった、とかも全部書かれてて、医学的にすごい参考になるらしいですよ~~
画像をお借りしたサイト様
http://www.urizun-nikki.com/art_gellery/monalisa/lisa0.htm
http://www.suzuki-dc.jp/beauty/c_laser/index.html