家族よりも長い時間一緒にいて、
一杯話して、ランチして、
飲みに行って、
カラオケに行って、
カラオケに行って、
人生の大半を共に過ごす人たち、、
であっても、です。
そんなことない!という声が聞こえてきそうですが。。
そもそも会社というところは、会社の利益を上げることを目標にした組織であり、
サークルでも仲良しグループでもありません。
サークルでも仲良しグループでもありません。
会社を辞めたら、あんなに毎日一緒に過ごしてきたのに、
ぱったりと会わなくなり、
ぱったりと会わなくなり、
年賀状のやり取りだけになり、
そのうち疎遠になる、、ということがほとんどではないでしょうか。
たまに会っても、一緒にいたころの会社や上司の愚痴や悪口
しか話題がなかったり。。
しか話題がなかったり。。
そもそも
会社の同僚は「友達」ではないのです。
一緒に組織の一員として会社の利益を上げるために働いている、
たまたま同じ部署に配属されたという関係にすぎません。
ドラマ「半沢直樹」で、近藤は、自分と家族を守るために半沢を裏切りました。
あれを見て、皆さんはどう思いましたか?
自分なら裏切らないと言い切れますか?
そして、自分だったら裏切った近藤を許すことができますか?
私は人事という仕事柄、意識して会社には友達を作らないようにしていました。
人事は、冷静に公平に社員を評価しなければなりません。
それなのに、もし、人事がある特定の人と仲良くしていて、
その人がいつも出世していたとしたら、、周りの人はどう思うでしょうか?
もし、特別仲良くしている同僚をリストラせよという指示が来たらどうするでしょうか?
同僚に、迫りくる危機を教えてあげますか?
それとも、人事として淡々とリストラしますか?
こういうことは、人事以外でもありうることです。
『人事部だけが知っているあなたの評価を上げる方法』は
全国書店とアマゾンなどのネット書店で絶賛発売中です。
書店では、「人事・労務コーナー」か「仕事術」コーナーに置かれているようです。
本の購入はこちら
人事部だけが知っているあなたの評価を上げる方法
人事コンサルティングのお問い合わせはこちら
なでしこコンサルティング株式会社
03-5542-1520