女性の視点で市政に提言を目的とし、

平成11年より2年間の任期で

市が策定した女性委員会があり、

私は第11期の委員長として

令和4年8月から、月1程度で5名で

研修や協議を重ね、5/29に市長に

提言報告書を届けることができました。

 

たしか女性委員会とは…

国が平成11年6月23日、

男女共同参画社会基本法

(平成11年法律第78号)が公布・施行し、

各自治体で、男女参画プランなどで

できた委員会だったかな~と思う。

※忘れたけど

 

丹波篠山市では、

令和5年度の丹波篠山市の

審議会における女性登用率は、

令和3年度に引き続き

3年連続で県下1位でした。

 

職員さんの管理職も女性登用が増えたり

市議会議員も18人中6名が女性議員だったり

丹波篠山市の男女参画は充実しているのではと思います。

 

性的マイノリティと言っている時代の中で

もう「女性委員会」っていうのも

ぶっちゃけどうかな…と

疑問を感じるところです指差し

 

 

※今、思い返すと、平成24年から第7期としても

名を連ねているにも関わらず

何も考えず参加していたことを思い出し

反省にいたります。

 

 

私たちの第11期

の、提言タイトルは

だれもが安心して利用できる

『おもてなしトイレ』で

丹波篠山にいらっしゃい!

https://www.city.tambasasayama.lg.jp/material/files/group/147/11kiteigennsyo.pdf

これだけの報告書が完成したのは

委員のみなさんと市の職員さんの

絶大なサポートのおかげ。

丹波篠山市の職員さんは最優秀賞です。

新聞にも掲載いただきました。

↓2024.6.23丹波新聞

↓2024.6.24神戸新聞

 

↓提言書のおわり

提言報告…

この日は私のグタグタな報告に終わり

自分の実力の限界を感じたところです。
でも、委員長ってものを経験できて

良い勉強になりました。

▼報告おわり、魂の抜け殻となった

はたさん

っていうか、私、人前で話しするの苦手なんですよね~

できれば避けて通りたい道。

 

もっとしっかり練習をしていけば

よかったな~指差し

次はふぁいとやで照れ