今朝、あるママ (
)からメッセージが届きました。
「おはようございます。
お忙しいところ、ごめんなさい。
○○が、…（中略）…と言い出し困っています。
学校が嫌と言うより、
私を困らしてやろうという気持ちがメインのように思います。」
私 （
）
「◎◎さん、こんにちは。
大変でしたね。
今日は○○くん、どうされていらっしゃいますか？
◎◎さん、お仕事されていて、すごいし、
がんばっていらっしゃると思います。
その中で、ご心配ですよね。
夏休みはどのように過ごされましたでしょうか？
夏休みなどの長期休暇明けは、
こういうことが起こりやすいようです。
特に、休み中にママとの時間を密に取れなかったり、
寂しい思いを抱えたり、満たされてないと、
そういう困らせモードになってしまうようです。
私は普段離れている分、今でもそこは神経を遣います。
○○くんをいつもちゃんと気にかけてるよ、
応援してるよ、という話をしたり、
ハグしたり、長時間密に過ごしたりして、
気持ちを満たしてあげる、という時間を取れるのが一番かと思います。
もちろん、◎◎さんは充分に愛してらっしゃいますが、
ママ側がそう思っていても、
お子さんによってはその想いを感じとれていなかったり、
不足に感じていたりと個人差があるからです。
（中略）
そしてぜひとも、○○くんに、乗り越えてほしいなと思うし、応援しています！」
「ありがとうございます。
○○は、夏休みに私に甘えられなかったのが原因かと思います。
今、わたしの父が説得しようとしてますが、
父には息子のママに甘えたい気持ちが理解できず、
頭ごなしに頑固に説得しようとして、うまくいかなくて、
大荒れになっています。アドバイスありがとうございます。」
そして数時間後。
「なんとか、解決しました！！
ゆりさんのアドバイスのお陰で落ち着いていられました。
本当に感謝しています。
○○が、今晩を乗り越えられたら、大丈夫かなぁと、思います。
一晩、祈りながら過ごそうと思います。」
「よかった！
○○くん、がんばったね。
◎◎さん、おつかれさまでした。
◎◎さんが、
○○くんは大丈夫、ちゃんと乗り越えられる！！
と信じていらっしゃれば大丈夫！
私、メールや電話、反応がないからしなくてもいいか、
と思うときもあるんだけど、
あえてたわいのないことを送ったりもしています。
以前長男に、
もっと家族のこと知りたい、
と言われたことがあって、
普段離れているからこそ、
今私がどんな仕事をしてるとか、
どんなできごとがあったとか、
そういうことを友達のように話してみるいい機会、と思って、
割と大人びた内容も書いたりしてたんです。
それが一人前として扱ってもらえてる、と受け取ってくれたみたいで。
それからいい関係が築けてます。
実際、頼りにできることもどんどん増えて、
うまく甘えてそれが彼の自尊心をくすぐって、みたいな。
今はまだ小学生と大差ないから、
この時期ちゃんとケアしてあげればあとは慣れてくるので。
長男も年末位までは時々体調にでたりしてました。（略）」
「ありがとうございます。
ゆりさんのラインに本当に助けられました。
○○は、とことん困らせてみて、
どこまでママはついてきてくれるのだろうか、と、試していたみたいです。
まだまだ、甘えたいのに、ケアが足りなかったかと反省になりました。
ゆりさんの的確なアドバイスは、ありがたかったです。
また、泣き言をいうことがあると思いますが、頑張ります。
ゆりさんの長男くんとの関わりも聞かせていただき、
大変ありがたいです。（略）」
守秘義務上、略が多いですが、
お役に立てそうな部分を引用しました。
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