「セイジ-陸の魚-」
の公開が来年2月に決まり(→公式サイト)
監督の伊勢谷さんはじめ、プロデューサーの亀石さんが
取材を受けているようです。
主演の西島さんの番宣の情報は、今のところないみたいですが
こんなフリーペーパーを入手しました。
伊勢谷さんも絶賛してた鍛え上げられた西島さんの肉体が
Tシャツの上からも感じられます
そして映画評論家 北川れい子さん
西島さんを絶賛です!
西島秀俊は、演じるキャラクターを、スポンジのように
スーッと吸収してしまい、吸収したそのキャラクターを
更に濾過するようにして、その役として存在する。
つまり、 (中略) 演じるキャラクターに“西島秀俊”マークを
残すような下品なことは一切しない。
つまり、演じる自分を完全に消せるのだ。
うーん、これは大沢さんが
“役に憑依する”
と評されたことと通じますね。
キャラクターに“西島秀俊"マークを残すようなことはしない
さすが評論家、うまく表現しますね!!
この同じペーパーには伊勢谷さんが代表の
「リバースプロジェクト」の副代表で
この映画をプロデュースした亀石さんも
2人のベテラン俳優について書いてます。
津川さんは、目が不自由なゲン爺役
ツノ先生役は亀石征一郎さん
征一郎さんは、亀石プロデューサーの実のお父さん
ベテラン2人は、雨に降り続けられた過酷な現場でも
不満ひとつ言わずに、黙々と撮影に臨んでいたのだそう!!
その姿勢に多くのことを学ばせていただいたし
本当に助けられたと亀石さんは書いてます。
お父さんもブログに、息子の親友の伊勢谷監督、そして実の息子と
仕事ができて、うれしいと書いてました。
伊勢谷監督の映像の作り方は、芸術家伊勢谷友介の
本領発揮っていう感じでした。
前出の北川さんも
それにしても、俳優・伊勢谷友介の監督2作目
「セイジ-陸の魚-」の心に沁みる映像と
腰が浮くような衝撃は、ただごとではない。
って書いてます。
腰が浮くような衝撃って
これまた、うまく表現するなって思いました。
ラストの方のシーンは、ほんとに衝撃的でした。
♪微笑みの西島@セイジ♪
西島さん、笑うとアヒル口になる!!
かわいい~~