ヨダレカケです。
月曜日に、倉橋で魚類相調査をしてきました。水温も16.8℃とグッと上がり、魚たちも賑やかになってきました。

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ウマズラカワハギです。体長40cm近いものが20尾ほどの群れを作っていました。

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年末には赤ちゃんだったキヌバリも、ここまで大きくなっています。

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冬は、砂の中に潜って冬眠していたホンベラやキュウセンもとうとう、出てき始めました。彼らの登場で瀬戸内海は、いっきに賑やかになります。この写真は、ホンベラの幼魚です。なんともいえない淡い美しい色が水中に映えます。