10/13-17 New York

立て続け出張です。
13日と14日重なってるのは時差。
二重に生きている感じが不思議。

今回はAES-Audio Engineering Societyという音響機器系展示会に参加。
業務用オーディオ機器の展覧会なのですが、不況のおり規模縮小。
私の会社も参考展示で昨年よりも小さいブースに。(なったらしいです。)

[AES会場]
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場所はJacob Convention Center-Javits Center。
ハドソン川の近くの展示パークです。
日本でいえば幕張や東京ビックサイトみたいなもの。

[Jacob Convention Center]
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実は今年の7月辺りには日本でも開催された結構有名な機器展。
東京の場合、ノミニーもないので実機展示が少ないですが
ワークショップなどもあるらしく、初心者にはお薦め。
次回の開催はいつなのでしょうか。。

[過去・東京コンベンション2009のチラシ]
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こーんなかんじのエキシビジョンだったので、
もちろん市街観光をする余裕はなく。
Pubに行くか、Restaurantに連れてって貰うかで。
とにかく多かったのはやっぱりStarbucks Coffee。

[Starbucks@NY]
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さらにシネコン。
実は1本だけ観てきました。
マット・デイモンの『The Informant!』
本当は『Zombieland』か『Inglorious Basterds』の
予定が時間が合わず。残念、無念。

[Regal Battery Park Stadium 11]
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『The Informant!』―本当のところ、つまらなさにUnbelievable
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『Inglorious Basterds』―タランティーノだし観ないとね
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『Zombieland』―『リトル・ミス・サンシャイン』のアビゲイル・ブレスリン。大きくなった
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横目でNew Yorkを後にしたわけですが
時差ボケが酷いほぼそのまま、また映画を日本で観にいきました。
大好きな元アルバイトの先輩と観に行ったのが『The Limits of Control』。

『The Limits of Control』―タフに観にいったけど正直眠かった
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鑑賞後は鍋に行ったりして、帰宅は12時。
久々の日本です。自宅です。

無事帰国。
10/12-14 Korea

音響系プロダクトの担当となった10月、3回目の出張。
韓国3回目、ソウル3回目のお決まり経路を辿り支社へ。

[ソウル市清渓川広場巻き貝アート]
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デバイスのマーケティングチームがあるため
そこで少しお仕事。お仕事。お仕事。打ち合わせ。

休憩に行くのだが、韓国人は働き者。休憩30分!!!
Boo Boo ****
…というわけでスタバ@Seoulへ。
何件か行ってみましたが。。
スタバはどこ行ってもスタバでした。

[STARBUCKS@Seoul]
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[STARBUCKS@Seoul ハングル]
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[!?]
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ここでひとつ。スタバ韓国式頼み方、の巻。

*トルサイズ ロジュセヨ
(トールサイズ下さい)

*アイス ワイトゥ チョコッレン モカ ロジュセヨ
(アイスのホワイトチョコレートモカ下さい)

*オヌレ コピ ロジュセヨ
(本日のコーヒー下さい)

*グリンティ カラメル フィッピンクリム フラペチノ
(抹茶キャラメルクリームフラペチーノ)

…などなど。
駐在している日本人社員に教えて貰いました。


さて泊っていたのは市内・明洞のロッテホテル。
経費がないのでケチケチです。
そんなホテルにすごーいピアノ。変わってる!

[LOUNGE PIANO@LOTTE HOTEL SEOUL]
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もちろんヨン様もお出迎え?
ではなく、近くのロッテ免税店にて発見。
特に好きではないけど。

[いた!!]
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本当に近くしか回れず。
というよりスタバしか回れず。
でも韓国はまだまだ楽しい場所がありそうです。
次回に期待。

無事、帰国。

「出張の多い イチ会社員として


会社で世界1周を目指し記録してみる。」




出張。海外出張。


確かに海外の刺激を受けることは出来るが


実際は時間に追われ、仕事は終わらない過酷な旅。


それは続くと、どこまで行けるのだろう。




こうなったら挑戦。


会社の出張でどこまで行けるのか。


でも。


出張は仕方なく、行くものですから。


自分の意思のない旅行ですから。




*発端


今年3月大学卒業後、某メーカーに就職。


担当の製品を持ってマーケティングする部署への配属。


これはある意味、おもしろく。ある意味、悲劇的だった。




いろいろあって6月配属された初日。


課長「あ、2日後NYね。」


私「は、どこに。」


課長「支社、支社。同行ね。」


私「は、どうこう。」


課長「しっかりね。再来月くらいから、ひとりかもね。」




ちーん




こんな感じで、見習いが担当すら持たないまま


宇宙一ヒステリーな師に動向する旅の始まりである。