天空の城ラピュタの家賃について考えてみた!! | あっ!ポロリやん

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サラリーマン15年。ひょっとしたら、ぼくは、社会不適合者じゃないかと疑いはじめ、ブログを書いたらこうなった。

天空の城は、竜の巣という低気圧にあり、上空に分譲している。したがって、最寄り駅からは遠い。

駅から何分という概念が通じない。それより、空に分譲しているので、飛行場が必要となる。

したがって、自家用飛行機、またはヘリコプターが必要になる。


ただし、ラピュタには滑走路が整備されておらず、現実的なのはヘリコプターである。

ここで、こまることが発生。

天候が不安定である低気圧の中にあるため、ヘリコプターでも近づけない。


だから、ラピュタ一族が管理人として常駐してもらうことが考えられる。

もちろん飛行石をもって。


そうなると、低気圧内から、建物がでてきて、着陸しやすい環境がある。気をつけないといけないの

は、ときどき、巡回ロボットがうろついていることだ。

そのロボットに気を配りながらの着陸が必要である。





部屋だが、爆破しないといけない部屋が何部屋もある。爆破しなければ、そこは鍵がかかって

おり、そこには世界遺産級の代物が沢山保管されている。


決して、鍵のかかった部屋には近づいてはいけない。


使える部屋は、推定では60部屋あり、仮に満室だとして、60世帯が暮らすことが可能で

である。


ただし、千年以上使われた形跡がないため、補強工事を含めたリフォームが必要である。

天空の城を管理している業者はおそらく、リフォームまでして分譲することを

考えていないだろう。だから、自分たちでリフォームをしなければ、ならない、

工夫さんや資材を運び、古い建物に電気、ガス、水道、ネット環境をする場合には、

見積もって、1億ぐらいかかると想定している。



その条件を満たして、管理費、家賃の話がようやくできるようになる。


この物件の長所は最高の景観が楽しめること、騒音がなく静かに暮らせること、地上に建設されて

いないため、地震の心配が全くないことなどがあげられる。


逆に短所は、上空にあり、移動手段を持つ必要があること。生活必需品を購入する場所がない

こと。緊急時にだれもほぼ助けることができないこと。そのほか、仕事をしながら暮らすには

向いていないこと。そして、上空にあるため、転落する危険があること。あげればキリがないほど

ある。


上記の条件下で、家賃の想定をすると、100万円ぐらいだろうか。

僕は生活環境が整えば、住みたいところかもしれない。