(・∀・)人(・∀・)仲間っていいね | 好奇心旺盛で傷つきやすい繊細なあなたの能力を紐解き、覚醒させる方法

好奇心旺盛で傷つきやすい繊細なあなたの能力を紐解き、覚醒させる方法

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好奇心旺盛で行動的なのに繊細で打たれ弱い複雑な性格を紐解き、もともと持っている能力を発揮させる研究家のブログです。

次男がピアノを習い始めて
早5年が経ちました。



男子のピアノは
長く続かない



というのが一般的な印象だと思います。



私も実は
そういう懸念をしておりましたが
次男におねだりされて
うっかり購入してしまったピアノが
高いピアノだったため、
長期ローンをくんでしまいました。



そのため、
彼が
ご多分にもれずに
「ピアノやめたい」
と言い出したことがあったのですが、
そのときに
「やめてもいいよ」ということができませんでした



「欲しいという高いピアノを買って
自分からピアノをやるといったんだから
ものになるまでやりなさい」
と言いました。

というか、言えました。



なにしろ、
息子には甘いのです。



だから、
真剣にやめたいとか言われた日には、
「いいよ、いいよ」と
うっかり言ってしまいそうになります。





だから
ここまで続けてこられたのは
ピアノが高かったおかげです。






彼は、
人前で披露するのが
大好きなので、
発表会が楽しみで仕方がないのです。



緊張はするのですが、
そして
前日は機嫌が悪いのですが、
それでも
人前でかっこよくやる
ことに
心が揺さぶられるのでしょうね




私にも
そういうところがあるので、
わかる気はします。





3月に発表会があったのですが、
おととい、
とってもピアノのうまい同級性の男の子の発表会を見に行きました。


仲良くしている仲間たちと一緒に
町田まで出かけていきました。




そこで撮影した写真を送ってもらったのですが、
みんな
いい笑顔(*´∀`*)


必要以上にニヤニヤしているなぁと思ったら、
主役の彼の頭にツノをはやしていました・・・( ̄ー ̄)




発表会が終わって
タルーンとなっていた気持ちが引き締まって
弾きたい曲も見つけてきて
ルンルンしていますが
こういうやる気のあるときの練習は本当に楽しそうで
しかも
見ていてカッコイイ




内心とても甘いのですが、
それを表現してしまうと
とても嫌がられる年頃なので
チラ見しては心の中で「カッコイイ」とつぶやいている母です・・・