上の子は、緊急帝王切開。2人目はVBACを出来るなら希望したかったけど、赤ちゃん小さめ(体力がない)、羊水過少、逆子ってことで臨めなかった。
赤ちゃん出てきましたよって助産師さんに言われた後、「うぎゃーうぎゃー」と可愛らしい声が聞こえてきて産まれたんだと実感目が開いて一生懸命私を見ようとしてくれた彼はとても小さくて可愛かった。
子宮内胎児発達不全で37週と0日に産まれた子は1386gでした。妊娠8ヶ月の時に750gしかなく、管理入院を約2ヶ月していたおかげで1300台になった本来は、臨月になると1週間で100~200g大きくなるけど、この子はそんなに体重増えないって言われていた。出産前の詳細なエコーを小児心臓内科の先生に診て頂いた時に問題ないって言われていたし。約2ヶ月で500gも増えたなんてお互い頑張ったねって思ったよ先生の見解も1週間予定を延ばした所でそんなに大きくなれないから赤ちゃん出してミルクで大きくしましょうってことになっていた。
でも、夜になり急変。旦那がショックな顔で私に話した内容は深刻だった…。
元々、赤ちゃんが小さめだからNICU(集中治療室)に入院は決まっていたけどそれだけではなかった…。
うちの子は、心疾患があるってことを言われたの。私は術後1日目だから動けず、熱もあった。小児科の先生の話は聞きにいけないから…旦那だけ話を聞いてきた。
嘘でしょ?
なんで??
小さいだけじゃく、病気もあるなんて…。
心臓病って…難しい病気だよね??
涙が止まらなかった…
旦那も泣いてた。上の子は女の子で、妊娠していた時に性別が女の子ってわかった時点で、いつかは嫁に行っちゃうからって思ってショックを受けていたくらいだったから男の子ってわかって凄く楽しみにしていた
それなのに産まれた子は極低体重児(1500g以下の赤ちゃん)ってだけでなく、心臓にも病気があるなんて信じられなかった…。その日はずーっと泣いていて次の日は目も腫れていた
看護師さん達は37週(正産期)を超えているから大丈夫よーって言ってくれる人もいたけど喜べなかった。それは、オペを必要とする病気だったし、本来はすぐに手術をしないといけなかった。でも、うちの子は1386gで2000g超えないと手術は出来ないって言われていた…。先生方は体力のない状態で……負けるとわかっていて手術はできないと言われた。だから旦那は万が一のことがあるかもしれないから出来るだけ会って下さいって言われていたらしい…。改めて夫婦で先生に話を聞くことになった。