LAN研修 | テクノストラクチャーを専門に手がける工務部長日誌/兵庫で建てるパナソニック電工テクノストラクチャー工法の家づくり

LAN研修

昨日は太子店

今日は加古川店と

姫路からわざわざ来てもらう形で

松下電工主催のLAN研修をしていただきました


最近はブロードバンドが当たり前で

住宅を新築する際に

LANの構築を考えるお施主様が多くなっており

同時に私たちもやはり住宅のプロとしての

的確なアドバイスを

求められることも多くなりつつあります

ただし、無線LANPLCなどをはじめ

技術の進歩はめざましく

一度現状での考えを整理する機会を

もちたかったということです


さまざまな専門家の意見はあろうと思いますが

現状では

新築時に最適のLAN構築は

Nationalでいえば)

4箇所までなら

ひらいてねット(誤変換ではありません)

4箇所以上5箇所までなら

まとめてねット(同じく誤変換ではありません)

などがおすすめ

つまりは新築時においては

より確実に安定したLAN構築ができる

有線LANがおすすめとのこと

無線LANは障害物や電波の吸収など

不確定な要素も多く

またコストもそれなりにかかるとのことです

またPLCは現時点では

まだまだ確実に安定した状態の

PLCの構築は難しいらしいです


いずれにしても日々新たの分野ですから

ただただ勉強あるのみです