今年も買いました選手名鑑 | カープ・ドランク・ロックンロール


本日、本屋さんで買いましたよ選手名鑑。


表紙のカープ選手は今年森下でした。まあ順当かな。私的には坂倉を期待してたけど。


本屋さんには平積みで10誌くらい選手名鑑あったんですが、統計すると表紙カープ選手は森下か栗林がほとんど。たまに坂倉。


例年その年の活躍した選手とか看板選手が表紙を飾ることが多いですね。


いつだったか表紙が、当時ベテランの梵の時はズッコケました。梵を責めるわけではなく、他に若手おらんのかいと。そんな暗黒末期。


つまり表紙に出る選手の格で、その年のチームが強かったかどうか、選手層が反映されるのであります。ある意味今季を占う指標みたいなもんかな。






さて私は、昔から日刊スポーツ版の選手名鑑を愛用しております。20年くらい。最初の表紙は大魔神佐々木がガッツポーズしてたから1999年からかな。


我が家で現存する最古の選手名鑑。

2004年でした。みんな若いねえ(笑)。中身はオール白黒ページ。


(補足までに)

この頃2004年のカープ。監督は第二次浩二さん政権。ルーキーは白濱。36歳18年目の緒方孝市が表紙というところに暗黒が垣間見えるw


(ただこの頃から私はカープ熱が再燃したんです。緒方孝市前田智徳がようやくケガから本格復帰して試合に出だした頃)






話を戻せば、


最近では選手名鑑も多種多様。いろんな出版社から出ててデータも豊富。投手なら変化球種とか、野手なら9分割ストライクゾーン得意コースとか。


一昨年くらい、書店で見比べてて一瞬浮気しようと思ったけど留まったんだよね。


日刊スポーツ版はそんなに真新しさは無いんだけどシンプル。まあずっと見慣れたからっつうのもあるんだけど。


今やスマホで検索すれば選手データなんてすぐに出てくるんだけど、タイムラグは冊子の方が早い。なので今後も選手名鑑は買い続けると思います。


データ満載の冊子版はノートサイズなのでかさばる。手軽なポケットサイズなのがイイのです。






最後に、こんなマイナーブログで届くとは思いませんがあえて一言。


日刊スポーツさん、近年削除された欄外の背番号変更表記は残してください。あれは結構大事な情報です。他誌には無いオリジナルだったのに…


そんな大事な背番号をないがしろにするカープのビジターユニフォームは改悪である。


はよ戻せ

まだ間に合う

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