こんにちは!中島です。

早いもので8月も終わりですね。
今月はプールに行ったり映画を観たり、墓参りをしたり。
あとは飲んだり飲んだり飲んだり……
みたいな1カ月でした。
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さて、今回のテーマもタクシー業界に関することでございます。

前回の私の投稿でタクシー業界は現在、大きな危機感を抱いているというお話をしました。

それに対して私たちはただ手をこまねいて、今まで通りのサービスを続けていれば良いのでしょうか?

決してそうではありません。

時代が変われば人々の考え価値観、そして需要は変わります。

それに合わせて新しいサービスを提供していかなければなりません。


本格的に迎える高齢化社会
目まぐるしく変化する複雑な都心の街並み
年々増加しているインバウンド(訪日外国人)の数


現在の東京のタクシーに求められるサービスとは一体何か

「ちょっとそこまでタクシー乗りたいな」

そういった声にお応えするために提案されたのが初乗りの距離短縮運賃です。

これまでタクシーは手軽さに欠ける移動手段として認知されてきました。

しかし730円だった初乗り運賃が410円ならどうでしょうか。
4人で乗れば1人あたり約100円です。

コミュニティバス並みのお手軽さというわけです。

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今後はタクシーがより多くの方にとって身近な存在となっていくでしょう。

そしてそうなることがこれからのタクシーにとって絶対必要なことなのです。