86.ちいさな秋、見つけた!
「くじゅう野の花の郷」は約4万㎡あり、結構広いのですが、このとき、園内には僕一人しかおらず、ウキウキしながら撮っていました。
園内を回っていて、小さな秋を見つけました。
(その1)で紹介した、カワラナデシコと次に紹介するキキョウは、秋の七草です。
秋の七草は、一般的にお盆を過ぎた頃から咲き始め、秋の訪れをいち早く知らせてくれる植物ですね。
その次に紹介するのは、ヤツシロソウ(八代草)。
キキョウの仲間で、この当たりの花です。
次は、シモツケ、鮮やかなピンクが印象的でした。
次は、キンミズヒキ(金水引)。
以前、箱根の山で撮って紹介したことがあります(http://ameblo.jp/htarum/entry-11021439771.html)。
次に紹介するのは、ハナシノブ(花忍)、薄紫の花が可憐です。
世界で阿蘇にしか生息していないと言われおり、絶滅危惧種に指定されています。
オカオグルマ(丘小車)。
「くじゅう野の花の郷」の最後は、野の花のお友だちを紹介します。
実は、「くじゅう野の花の郷」の参観は無料なんです!
良心的ですね。
ぜひ、参観の後は、土産コーナーで、なにか買ってあげて下さいね(笑)
くじゅう野の花の郷: http://nonohananosato.jp/pc/
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