今東京から帰りで、関西空港でバスを待つ時間に書いています。

今日は読書について書いてみたいと思います。

読書は良い習慣だと思う。良くあるように僕も少年時代には、ストーリーブックを読んではいました。シートン動物記やファーブル昆虫記などが特に好きでしたね。海底30?マイル、15少年漂流記などなど。大きくなれば推理小説で、コナンドイルなどを沢山読みました。しかし、その後は。。。。

30前になってやっとまた読書をした記憶があります。東京にいたときに確かPHPかなにかで「30代にしておくこと」という自己啓発本を読んだ記憶があります。大学の時に年上の同級生に「谷野、本を読まないとアホになるよ」と言われたことを覚えていますが、それでも読んでいなかったですね。

また昨年から本を読むようになりました。きっかけは三国志。これまで三国志は気にはなっていたのですが、読んだことがなかったです。那賀病院に漫画の三国志があって当直の時に少し読みました。家族で買い物に行くと時々本屋さんで待っているときがあるのですが、ある日三国志を探したら沢山積んであってびっくりしました。映画のレッドクリフが上映前だったので沢山売ってあったようです。

読んでみると目から鱗のようなことが沢山書かれていました。甘えている自分がよく分かり、何をしなければならないか、人がどう考えているかをよく考えてみないといけないこともよく分かりました。それから、たくさんある本の中にはいっぱい良いことが書いてあるんだろうなあと思って読まなくてはいられなくなりました。

次回に続く。。。