Sake of Japan 日本酒を考える

Sake of Japan 日本酒を考える

日本国 日本人 日本語 日本人・・・

「日本」という国の名前が付く言葉は少ないですね。

それなのに、日本酒は「国の酒」としての存在をしめせていない。
悲しい現状です。酒好きにとっては。

やりましょうよ、もう一回。日本酒の時代。

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「5歳の頃、母はいつも『人生の鍵は幸せ -happiness-』と教えてくれた。

学校で『将来、何になりたい?』と聞かれた事がある。

僕は『幸せ -happiness-』と書いた。

彼らは、僕が『質問を理解していない』と言ったが、

僕は『彼らが人生を理解していない』と言った。」

ジョン・レノン

 

素敵・・・・ ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
異色ではありますが、ニュースについての投稿をひとつ。


大阪市長の橋本さんが、市職員の「入れ墨」有無の調査をしたようですね。

というか、ちょっと前から話題になってました。


僕も、気になってたんです、この話。

なぜかと言えば、僕も左の背中に入れてるんです。

「入れ墨」

というか、「オシャレなタトゥー」ですな。


まぁ、言い方を変えたところで、印象は変わらないかもしれませんが。

なんか渦を巻いたような絵柄で、トライバルっていうんですかね。

肩甲骨のちょうど真上あたりです。


と、自分にも入っていることを明かしておいて、このニュースについて言いたいのはですね。


職員の中には、二の腕手首など、仕事着を着ていても見え隠れする位置に、「入れ墨」を入れている人がいると聞きます。

そりゃーいかんよね。 ( ̄▽ ̄)=3


「別に見えないところに入ってるんならいいんじゃないの?」

っていうのが、意見です。


アメリカで流行っているのに、女の子が腰の後ろにタトゥーを入れるのがあります。

オシリの上あたりに、お花のタトゥーを入れたり、イルカを入れたり。

けっこうカワイらしいもんと思いますよ。


ただサービス業として、、、

お客様(一般市民)を不快にさせるような身だしなみをしていては、マズイって事だと思います。

まぁ、僕でもゴルフ場とかでは、気をつかってお風呂にも入りませんし

温泉なんかは隠して入っちゃいますけどね。

背中、壁にピッタリ付けて・・・・。


という事で、僕の独り言でした。

あしからず。



本文はこちら・・・。

「入れ墨あり」大阪市職員が約50人

 大阪市環境局が全職員を対象にした「入れ墨」の有無の確認で、約50人が「入れ墨をしている」と回答して..........≪続きを読む≫
こんにちは、ひろふみです。

GW中に2kg、太りました。 (///∇//) エへへ

まー、笑いごとじゃないんですけどね。夏近いし。


そういう事で、今日は区役所に行くときりましたよ。
今日だけでなくて、明日も明後日も。ずーっとやるつもりです。

えぇ、「つもり」です。 (。・ε・。)


ところで、昨晩はお久しぶりに飲みに行ってきました。

しかも、久しぶりのお一人様


みなさん、お一人様で居酒屋とか行ったりします?

「最近の若い人」と分類される人々(ちょー曖昧)は、こういうのはイヤみたいですね。

年齢はあんまり関係ないのかな、もしかして。。。

でも、けっこう楽しくて、良いですよ?

もし、お一人様未体験でしたら、ぜひ試してみてください。



ところで、


すごーく勝手な想像ですが、僕の記事を読んでくれてる人たちは、

「お一人様大好き」

「酒飲みながら、知らない人に絡まれるの大好き」

という人が多いと思ってます。

なによりも話し話されるのが大好き

人が大好きって感じだと思ってます。

違う言い方をすれば、「寂しがり屋」や「甘えん坊」っていう事ですけどね ( ̄Д ̄;;


理由は特にありません。

一応書きますが、、読者様全員がそうだとは言ってませんからね。


今度、「お一人様の飲み」についても記事を書いたら、オモシロいかもしれませんねー。ヾ(@°▽°@)ノ


では、さっそく昨日のお店。

「一扇」(いっせん)について

場所は、「横浜市営地下鉄は阪東橋駅から30秒」。

ちなみに、うちから歩いて10分くらい (・ω・)b  グッ!


この店は、お寿司屋さんでして。

8席くらいのカウンターと4人用テーブルがひとつの小さなお店でした。

ご飯は、かなりウマかった ( ̄▽+ ̄*)

旬の食材を出してくれるので、お客さんに対して、料理に対して真面目だなっていう感じです。

板さん1人で切り盛りしているお店で、混むとちょっと時間はかかりますが。

そんなの仕方のない事ですし。

ていうか、ちゃんと作ってんだよって事の裏返し、という事ですね。


そんな感じで、ウマかったです

( ̄▽ ̄)=3


で、ですが。



かなりヤリ手です。



色々なタイプ?風味?味?のお酒がありまして・・・。

甘味の強い酒、酸味が利いてる酒、ちょいともったりしてる味の濃い酒、辛口でサラッと飲める酒、米の風味が強い「いかにも」という感じの酒・・・・。

種類は、15銘柄ほどあって、なかなか多い方だと思います。

でも、種類が多いってだけでなくて、それぞれ個性を持った日本酒が多い事に驚かされました。

中でも、「悦 凱陣 さぬきよい米使用 純米無濾過 生原酒」

これ、大好きな味でした。

しっかりと味があって、酸味が強めで、甘旨サイコーでした。


とは言え、、、お酒なんて。

美味い不味いを言ったところで、結局は個人の好みなのはわかってるんです。

多くの人が「14代」が至高(海原先生っっっ!!)の一本と信じて止まないですし、ブランド力というか、銘柄の力ってのもありますし。

人の感覚なんてテキトゥーだから、いろいろな事に影響を受けちゃいますしね。


要するにさ、
本当にたくさんの銘柄があって、種類もあって、味や香り、甘さや酸味、苦みや渋みとか、違いを生むたくさんの要素があってさ。(まぁ、おれはそんなに味わかんないけど)
それなのに、どのお酒が全ての中で1番って決めちゃうのは

ツマラナイでしょ。


最後に、お店情報の補足です。

酒は1杯 150ccくらいかな。
値段は600~1500円。
1合よりは少ないのですが、半量でもOKなので、いろいろと手を出せて、ちょー楽しいです :*:・( ̄∀ ̄)・:*:  ワーーーイ

そして、またオヤジさんが、オモシロい!!! ヘ(゚∀゚*)ノ

前の記事で書いていた

「生酒」への疑問」 と 「14代のブランド力>味」 について話したんですが

OYJ-S (OYaJi-San) 「生だから、燗しちゃいけないなんて事はないんだよ」

BK(BoKu)「そうなんですか!よかった!」。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

OYJS「中には、燗をすると美味しくなくなるお酒もあるけれど、『生』だからっていう事ではないですよ。でも、燗はしちゃダメっていう人も少なくないですよ。」

との事。

そして最後に言ってました。

「好きにすりゃーいいんですよ。その場で美味しければ、それでいいと思いますけどね」

と、上手くまとめてくれました。


まあ、そんな感じで、板さんの人柄とトークは、気さくザックバラーンなお店でした。

今回は写真取らなかったんです。 ごめんなさい (ノ_-。)


という事で、今回はなんだか坦々と書いてみました。

というか、書けちゃいました。

別にお店の宣伝をしているわけじゃないんですけど、久々に新しいお店で良い所に巡り合えたので、喜びのあまりっていう所でしょうか。

関東地方は嵐ですが、気を付けてください。
前回のブログで「2軒」紹介すると言っておきながら、1軒分しか書いてなかったので・・・。

今回は、「噂の2軒目」について。


ちなみに・・・・、この店の名前。僕は知らないんですよね。

この辺りに住んでる人も、常連さんも、誰も知らないんです。

きっと最近流行ってるあれですね。

「名前のない〇〇」みたいな・・・?

きっと、ここも「名前のない料理屋」・・・みたいな?

ヒッソリと、ガード下にあるし・・・。それっぽいし。間違いない。

別に僕が「店名なんて気にしないよ」とかいうテキトゥーな人間だ、なんて事ではないですからね (・_・ 三・_・)


さて、ここのスタイルは小料理屋さん。
地酒本格焼酎飲みながら、和食を食べようよってお店です。

小料理屋だし、そりゃそうか。(///∇//)


食べ物がですね、なかなか素敵で、美味しい

調理人の方が、フランス人とか?

ボンジュール! メシュー?!ヽ((◎д◎ ))ゝ

とにかく、白人の方で。

どこか料亭で働いてらっしゃったんでしょうか。繰り返しますが、美味しいです。

2~3品食べて、2合飲んで、シメにご飯もの食べて、4000~5000円?


料理の話もほどほどに・・・・・・・。

お酒、行きましょう。


ここはちょっといいかもって思った理由が、「14代」が置いてあるんですね。

有名らしいですよ、この銘柄。

名前だけは聞いたことあったんですが、飲んだ事なくて。

純米無濾過純米吟醸、あとついでに本醸造がおいてありました。


とりあえず、純吟をそのまま。

冷え過ぎでなく、美味しかったですねー。

ちょっと開けてから時間が経ってた?!のかもしれませんが、初めての「14代」 たしかに美味かったです。


でも、好みは人それぞれなのでズバッと言わせてもらえば、

「こんなもんかっ」って思いました。 (。・ω・)ノ゙

美味しかったですけどね。


続いて、無濾過純米を頼みました。

僕はおしてあるお酒が、なんとも好きでして。

特に、甘旨(アマウマ)の純米、特純、純吟なんかをぬる燗で飲むのが好きなんですね。

しかも、ちょっと通っぽい?でしょ? ムフフフ ( ̄▽ ̄)=3


と、粋がった次の瞬間。



「こちらのお酒は、生なので お燗はちょっと・・・?!」 ┐( ̄ヘ ̄)┌

「えっ??」 Σ(・ω・ノ)ノ!

生のお酒って、燗したらいけないの? (((゜д゜;)))

と、まぁ・・・仕方なく、それもそのまま冷で飲みました。


生のお酒って、お燗しちゃいけないんですかねぇ。。。

そんな事は聞いたことないのに。

きっと「チーンッ」だからダメなんだよね。

誰か生酒について、教えてください!



ちなみに、昨晩も「14代」があるお店に行きました。

違うお店です。

同じように「ぬる燗にしてちょっ!」ってお願いしたら、

「こんな良いお酒もったいない!!!」\(*`∧´)/

と、半ばお怒り。

「こいつ、わかってねぇな?!」Σ\( ̄ー ̄;)
と思われていたように感じましたね。
まぁ、大してわかっちゃいねぇけどさ・・・ ( ̄∩ ̄#
非常に悲しかったですね。

こんにちは。

今日も良い天気ですね! ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ  ワーイッッ!
(しかし、当然仕事中)
拡大して初めて気づきましたが、この絵文字の真ん中は、漢字の「人」だったんですね。

さて今回は、日曜日に行った焼き鳥屋さんと月曜日に行った小料理屋さんのお話。
地元・横浜市は上大岡にある焼き鳥屋さん。
店の名前は、誰も知らない。 だから、おれも知らない。
「鳥なんとか」・・・だったかな?! たぶん、「鳥」は付いた気がする。
まぁ、そんなもんです。記憶なんて。
上大岡駅から、鎌倉街道に出て、「→」=「右」
歩く事、3分。 近っ!!Σ(=°ω°=;ノ)ノ

店に到着するまでの話が長々続いたので、ここからはさっさと行きましょう。
一番大切なところっぽいですけどね・・・( ̄Д ̄;;
説明は短く行きましょう。
ここは、焼き鳥屋さんです。
ここの料理は、けっこう美味しい。。。。。。。 それだけ?!ヽ((◎д◎ ))ゝ

それとね、値段も高くない。
1本〇〇円、とかみたいに安い!!!ではないけれど、価格に値する食べ物を出してくれてる。
と思ってます。

でね、日本酒がけっこうあるんですよね。
「新酒あります?」って聞くと、「これとこれと・・・」って教えてくれました。
 

 
全部で4酒類、6合かな。飲んだんですけど、この2本だけ写真撮りました。
だって、いちいち写真撮るのとか、けっこう面倒だし(///∇//)
 エヘヘッ

ぶっちゃけ、坦々飲んでいたいわけですよ。


まずは「楽」について、一言。
たしか、、、純吟だったかなー?しっかり甘味があって、良い日本酒でしたね。
仕込み水の味が生かされてるような気がしました。



と、言いますのも。


ここのお店の嬉しいサービスはですね。


1杯目の日本酒には、その酒の仕込み水無料で出されるわけなんです。


2杯目以降は、200円で追加注文できます。


水に200円?!って思うけど、日本酒好きには良いサービスと思いました。


意外なほどに、水と酒の味に共通点を見つけられて、楽しいですよー!



もうひとつの「亀楽万年」
「まろやか」とは、この酒の事を言うんでしょうね。
色も淡いピンク色。 (イヤーン) (〃∇〃)
優しい酸味があって、程よく甘味もあって、まさにには持って来いのお酒です。
たっくさんCMしてる、〇マッコリとか、カクテル〇パートナーとか、氷〇結、だかなんだか。
なんちゃらかんちゃら甘くて、飲み易いだけのお酒を「女性向け」「さわやか」なんて売り出すのは、ほぼ詐欺ですね。
こういう味があって、飲みごたえもあるお酒を「本格女性向け」で出してほしいですね。
まぁ、CMに出てるPerfumeでしたっけ?あの子たちは、カワイイですけどね。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

長々と続きますが、これを話さなければいけません。
そうしないと、ただの酔っぱらい日記になります。

ちなみに、、、このお酒は「おりがらみ」なんですね。
「おり」とは、お酒の中に残ってる酒粕の事なんですね。
普通の日本酒は、酒かすをキレイに濾して粕を取り除いてしまいます。
は、普通の濾して透明に近いものよりも、濃いめ、複雑、なんちゃらかんちゃら、と言った具合になります。
要は、「味が違うよ」って事です。

最初に「おりがらみ」を造った人は、
出荷がギリギリ間に合いそうもなくて、『濾過』する作業を飛ばして出荷・・・。業者から怒られるとビビってたところ。それが幸運なことに『美味い美味い』とバカ受けした」
と逸話があります。
ウソです。信じないでください。
冗談はよく言いますけど、ボクは良い人です。

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読んでくれてありがとうございました。