新テニスの王子様5巻の感想を書きます。
あくまで私の独断と感性及び偏見で構成されております。
適当・雑・毒舌の三原則にご注意くださいませ☆
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はい!というわけで、待ちに待った新テニ5巻の発売о(ж>▽<)y ☆
表紙はやはり手塚部長。
今までよくわからない人選でしたが(笑)
さっそく帯に注目
いえーーーーーーーーーーーーーいо(ж>▽<)y ☆
やりましたヾ(@^▽^@)ノ
ん・・・?相変わらず人選がいまいちわからないんですが、奥にそびえる城とその手前の人たちが重要人物であることはわかります。 黄色い服の人はだれだ?
どうやらペアプリ第二弾もあるようでー^^
一回目は海堂×赤也らしいですね!
ペアプリおもしろいですよねwwwwww
声優さんインタビューがテニプリファンブック史上初で目新しいかんじです☆
内容に入る前に、私の説明が雑なんで、ジャンプ編集部の人たちがつくったこの説明を読んどこうね☆
じゃ、さっそく!
主人公の服装が気になりますが、おもしろそうですね^^
人選は・・・5番コート組+主人公ってことでしょうかね?
相変わらずふしぎなポーズです。
ん?
一人だけ意思疎通できるポーズ( ̄▽+ ̄*)
はい、ここで訂正!
シアンさんの情報提供により、どうやらこの不思議なポーズ、ジャンプSQ掲載時には、チケットを手に持っていたからこういうポーズになったんだそうです!
シアンさん、ありがとうございましたm(_ _ )m
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前巻は手塚部長VS華々しく高校デビューを飾った大和元部長の対戦の途中で終わってましたね。
大和元部長のふしぎな技により手塚部長、やや劣勢の最中
雷でも落ちたのでしょうか?
と、思ったらなんと手塚部長まで天衣無縫の極みにたどりついたそうです。
リョーマなんて5感をうばわれたり記憶喪失になったり大変苦労した挙句、テニスって楽しいじゃん?の魔法の言葉でようやく習得した技のはずですが・・・なんかあっけなくないか?さすが手塚部長!とでも言ったほうがいいのか・・・。
天衣無縫を発動した手塚部長が普通に勝利・・・・。
どうやら手塚部長はドイツに行きたかったそうです。
不二クンがなにやら・・・・。
橘×千歳VS九州の先輩らしい人たちの試合。
橘×千歳のペアが優勢のなか・・・
でた!テニプリ最大のオカルト現象同調(シンクロ)!!!
それぐらいってどういうことでしょうか?
その程度か・・・みたいな意? これは自信の現れか!
同調攻略か?!と、思ったら、普通に先輩たちが勝ちました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・橘・・・・・・・。
一方その頃。
手塚部長に意気揚々と試合を挑んだ不二クンは・・・・
泣いていました。
手塚部長に試合でボコられたことが原因のようです。
菊ちゃんからも
「何でだよ不二、こんな試合したって今の手塚に勝てっこないじゃん!?」
と言われる始末・・・。
不二クン・・・・。
不二くんといえば、全国大会で
純金のガントレットつけたまま試合していたというあまりにもショッキングな出来事に前巻でみまわれたばかりでしたね!
不二くん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ドンマイ!
これは立ち直るのに時間がかかりそうですね・・・ん?
さあ、シャッフル戦もいよいよ決着の時☆
次の試合の勝者のチームが勝利します。
ここで!満を持して
我らが跡部様の登場です。
個人的に、コーチの他人称が個性的で素敵だと思いました。「きゃつ」って。
そしてこの選手紹介!確認しときますけど、審判が言ってるんですよね?これ(笑)
なんで審判が様つけてんだよ!
跡部様の選手紹介もたいがいおかしいですが相手選手もすごい
誰に向かっていっているのか全くの謎ですが、そういうことなのでしょう。
さあ、どんな試合になるかたのしみですね!
と、思ったら
ん?跡部様が、あの跡部様が怯えております!
いったいどうして!?・・・と思ったら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ああ、そうですか。心配した私がバカでした。
跡部様は跡部様でした。
もう、色々止まりません。
さらに拍車をかけるように氷の世界を披露しようとする跡部様。
が、しかし
個人的にはむしろ跡部様のこの理解の早さにびっくりなんですけど。
なんだか色々自己暗示をかけていますが、結局たどりついた結論は
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
あたりまえじゃないですか。
と、言ってしまえば負けだと思うのであえてスルーしましょう。
テンポよく読んでいると
鬼さん、急に現れないでください(特にアップで)
一方試合は
跡部様が倒れ伏していました。
前にもリョーマ、不二くんなどに同様の現象がおこりましたけど、まさかこれから一人ひとりこういうことになるのかという疑問も生まれました。
そしてリョーマ、不二くん同様、回想にはいります。
回想後
と、いうか、この言い回しもどうかと思いますが、そういうことなのでしょう。
次のページをめくってみると
跡部様の眼力がレントゲンレベルに達した瞬間!
何気に後ろの観客も透視されていますね。
さすがに話の流れで読み取ってもらうのは厳しいと感じたのか、次の話で許斐先生が跡部様目線の説明をつけてくださいました。
見える!! 見え過ぎるぜ!! キサマの「絶対死角」がな!!
スピード・柔軟性・視野・反応速度などで死角を消そうとも関節や骨格が対応できない「絶対死角」を狙うことでキサマは反応する事すら出来ない
そうこれが俺様の世界――跡部王国(キングダム)
なんだか色々書いていますが、
みなさん、跡部王国の理解はできたかな?
跡部王国が開国したことにより、入江と跡部様の実力は互角となりました。
試合も均衡したあげく、タイブレークに突入し
え?なにこれ?何の試合?
少し前までは「バスケかよ!」のつっこみで片付いていたんですが、187なんてなると、バスケの試合でもありえません。
この長いタイブレークについに対戦相手の入江くんも
ついに理性を失いました。
そして、この長々続いた試合、結局ノーゲームとなってしまいました。
ん?
これでは互いに勝2敗1分け。
勝敗がつかないではないか!と、いうことで、もう1試合行われることに。
なんと、まさかの亜久津?
なんか偉そうなこと言っていますが、正直、君が「テメーら」扱いしている木手くん、銀さん、ジローは確実に君より強いと思うよ☆
それにも関らず亜久津いくのか・・・と、思ったら
で
なんというか、亜久津・・・ドンマイ!
そして!ついに!
約一年ぶりに主人公登場!
負け組が2番コートを制圧したようです。
ん?
なんだかみんなキズだらけだな。
謙也にいたってはなにか獣てきなものと戦闘したような傷跡があります。
しかもこの二人
服着ようよ・・・。
あ。
しかも何気に仁王までミイラ化しかけています。
ん?
ま、まさか・・・
まさかこれは
田仁志くんではないか!!
どうやら、ダイエットに成功したようです。
これが一番衝撃的でしょう!
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最後にとんでもないドッキリをやってくれました、許斐先生!
やはり天才ですね!
新テニスの王子様5巻感想でした!