米軍旧立川基地(東京都立川市)にデモ隊らが侵入して逮捕された砂川事件を巡り、米軍駐留は違憲とし、無罪を言い渡した1審・東京地裁判決(1959年3月)の直後に当時の外相と駐日米大使が接触していたことを示す記録を、外務省が情報公開請求していた元被告らに開示したことが3日分かった。

 同様の記録は米国立公文書館で発見されていたが、同省はこれまで「記録がない」としていた。

 請求していたのは、元被告の坂田茂さん(80)(川崎市中原区)と支援者ら計約40人。関係者によると、開示されたのは59年4月1日の外相の会談記録で、約35枚。速記による文書で、詳しい内容について今後、解読を進める。

 同事件を巡っては、当時のマッカーサー大使が藤山愛一郎外相と会談し、訴訟が長引けば混乱が拡大するとして、控訴を経ずに最高裁に直接、跳躍上告すべきと進言したとする米側の記録を、日米関係研究者が2008年に見つけている。

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